適度な距離で快適に暮らす、完全分離型二世帯住宅<62坪/間取り図あり>
「お互いの生活リズムを崩さない適度な距離で住める二世帯住宅」を目指し、1階をご親世帯、2階を子世帯にしている。「以前と比べものにならないほど快適です」「冬、窓ガラスに結露が全くできないです」と大満足のようだ。屋根断熱利点を活かし、2階リビングに吹き抜けを設けることで開放的な空間を実現。「明るく広々とした空間がお気に入り」「家族全員が満足する家ができて良かった」とご家族皆様の笑顔が印象的だ。
「お互いの生活リズムを崩さない適度な距離で住める二世帯住宅」を目指し、1階をご親世帯、2階を子世帯にしている。「以前と比べものにならないほど快適です」「冬、窓ガラスに結露が全くできないです」と大満足のようだ。屋根断熱利点を活かし、2階リビングに吹き抜けを設けることで開放的な空間を実現。「明るく広々とした空間がお気に入り」「家族全員が満足する家ができて良かった」とご家族皆様の笑顔が印象的だ。
1階は親世帯の住居。和室のほかにリビングにも畳を敷いて、ライフスタイルに合わせた空間を提案。玄関横に納戸を設けて、収納量も確保。
2階は子世帯の住居。小屋裏に収納を集約し、LDKの空間を広々と確保。10.8帖の洋室は将来2つに区切って子どもたちの個室にすることもできる、可変性のある設計。子世帯の収納スペースとして設けた小屋裏収納は、固定階段で上り下りができ、季節家電やふだんは使わないものなどをラクにしまっておくことができる。
(子世帯)2階のLDK。陽の降り注ぐ開放的な空間になっている。天井に埋め込まれたスピーカーでお気に入りの曲を聴きながら、日々の暮らしを楽しむことができる。
(子世帯)子世帯の玄関。家族の靴は右手のドアを開けたところにあるシューズクロークで脱いで、そのままホールへ上がることができるので玄関はいつもスッキリ。
(親世帯)LDK。お二人の暮らしのサイズにあった間取りで、家事動線も効率よく考えられている。リビングの中央を畳張りにし、座卓に座ってお茶を飲んだり、ちょっとゴロリとしたいときにも心地のよい空間に。
一階のリビングの前にはウッドデッキを設置。手摺や庭へ下りやすくするための段差をつけるなど、ご両親への思いやりが伝わってくる。
床面積 | 204.00m2 / 61.71坪 |
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工法 | 木造軸組工法 |
所在地 | 東京都 |
竣工年 | 2016年 |
施工会社 | アエラホーム株式会社 長野店 |