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ご家族の笑顔があふれる、光熱費ゼロの二世帯住宅。

メンテナンス性やデザイン性を考えて、外壁総タイルの家がいいと思い、クレバリーホームに。1階部分は、親世帯のスペースとして、二間続きの和室と洋室。団らんの中心となるLDKは、ダイニングの吹き抜けも相まって、開放感と明るさに満ちた空間となっている。2階は、子世帯のスペース。ホールを利用したリビングを中心に各部屋を配置。二世帯住宅ならではの利便性を考えた水まわりもポイント。

南面の屋根には、8.84kWの太陽光発電システムを搭載している。また、総タイル貼りの外観デザインのアクセントとして、ファサードに種類の異なるタイルや格子をあしらっているのもポイント。

笑顔があふれるリビングは、ご家族が集まる団らんの場。間取りの中心に階段を配置することで、「いってきます」「ただいま」など、世帯間の会話も自然と生まれる。

ダイニングには、開放感の演出はもちろん、1階と2階をつなぐ吹き抜けを設けている。また、キッチンから目の届く位置には、お子さまの勉強スペースも設けてある。

使い勝手を考えて、L字型のキッチンを採用。2人で作業することも想定して、幅も広めになっている。カウンターの前面は、収納になっており、LDKで使うモノをしまっている。

リビングと和室から出入りできる広々としたウッドデッキは、バーベキューをしたり、花火をしたり、セカンドリビングとして活用している。

最上部に設けたバルコニーは、腰壁が高く外部からの視線が気にならないため、夏場はお子様たちがプールを楽しまれているそう。

理想的な二世帯住宅を実現するためのポイントは“つかず離れずの程よい距離感”と言われている。ご家族それぞれのプライベートタイムも大切にするために、ご両親の寝室と続きの間となる和室は、モダンな雰囲気を持ちながらも、床の間や広縁、銘木「シャムガキ」を使った床柱など、本格的なしつらえも備えている。

将来的には子供部屋になる洋室は、現在はプレイルーム兼、ファミリーライブラリーとして活用している。


床面積 226.65m2 / 68.56坪
工法 木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法)
所在地 広島県
コンセプト CXシリーズ
施工会社

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