DIYの余白を楽しむゆとりハウス
~お客様からのお声~
自分はDIYが好きで、そのためにあえて家の設計に後で自分がいじれる余白を残してもらいました。
引き渡し後に自分で家を仕上げていく、といった部分がこだわりポイントです。
例えば引き渡し時には部屋の内壁に穴があいている箇所があったのですが、そこに自分で内窓を入れたり、飾り棚を付けたり。
裏庭のウッドデッキも今自作中で、楽しく家をバージョンアップさせていっています。
ケントホームズさんのショールームには家の断熱性能などの基本スペックを実際に体感して確かめられる場所があって。『一生住む家』を建てようと思っていたので、やっぱりそういう基本性能がしっかりしているというのは安心感がありました。それも決め手のひとつでしたね。
日常でキッチンに立つ時間が長いので、料理をしながら子どもが遊んでいる様子が見られる間取りにもこだわりました。絵本を読んでいるときでも、おもちゃで遊んでいるときでも、いつでも視界に入りますし、声をかけることもできるので、このLDKはとても気に入っています。
住んでみて、作って良かったなと思ったのはランドリールームですね。共働きで、仕事の日は家の中に洗濯物を干すことが多いので、どうしてもランドリールームは欲しかったんです。雨や花粉も気にならないですし、いつでもどんな天候でも干せるスペースがあるというのは、実際に住んでみて改めて良かったなと思うポイントです。
ランドリールームを作ったがためにできてしまった洗面の後ろの空間があって。一見、無駄に見えますし、私たちも最初は「どういう空間になるのかな?」って思っていたんですけど、実際に住んでみると、その場所って結構家族の行き来があるんですよね。クローゼットで着替えて出てきたりとか、歯を磨いたりとか、特に朝の忙しい時間はその空間があることで落ち着いて準備することができています。
うちの家は2ヵ所に内窓を使っているんですが、空間のアクセントになったり、採光になったり、狭い空間でも圧迫感がなくなったり、たくさんのメリットがあります。これから家を建てる方は内窓をぜひ検討してみてください。
所在地 | 徳島県 |
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施工会社 | 株式会社ケントホームズ |