宮城県登米市S様
大家族で住む、快適なMUKU冷暖の家
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外観
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家族の多いS様邸は、LDKに正月やお盆の行事には、14人から15人ほどが集まって、にぎやかに過ごすという。 それも考慮してもらい、設計をしてもらったという。 また、無垢床と梁現しも展示場で見ていて、実際の住まいでも気に入っているそう。 お孫さんが、無垢床にソフトクリームを落としてしまった際は、直ぐに息子さんがふき取り、「警察官のパトロールしてるみたい!」と言われたそうだ。
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ダイニングでは家族でコーヒーやお酒を飲んだり、リビングのソファーでは大叔父さんがテレビをゆったり見たりと、それぞれがスペースを確保して一つの空間に集まれる良い距離感がある。 対面キッチンで、食事の配膳もスムーズに。カウンターには、ちょっとしたインテリアや季節の花を飾って、季節感の感じられる空間を生んでいた。
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食器棚のカウンターには、家電が並び、家族分の食器もすっきりと収納されていた。また、人が集まる際の食器は、上から下までの食器棚を別の壁に埋め込みにし、通路が邪魔にならないように計画。 また、家族の健康を考えて、バランスの良い食事を提供している奥様。品数が多くても、カウンターがあることで、仮置きや準備に何かと便利に使っていた。
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広い玄関には、家族分の靴が入るシューズボックスを設置。 広い玄関に帰ってくると、「家に帰ってきた」と感じると息子さん。家の顔ともいうべき玄関は、広くて明るくて、自慢の一つだそうだ。 シューズクロークにするか、シューズボックスにするか、展示場をみて広さを見て、設計士と打合せを進めたという。 自分達で考え、選択できるのも自由設計で叶えられることの一つだ。
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こたつ生活から脱却してくれたMUKU冷暖(弊社オリジナル冷暖房システム)のエアコンは、リビングの窓下に設置。 カウンターの上には、沢山のお孫さんとの写真。念願だった「孫全員とお風呂に入る!」の入浴写真も飾られていた。
所在地 | 宮城県登米市 |
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コンセプト | 宮城県登米市のS様邸は、築100年の旧家を建て替えた3世代・5LDKの二世帯住宅です。広いLDKはお正月やお盆に14〜15人が集まる設計で、無垢床や梁現しが温もりを演出。MUKU冷暖(床下エアコン)により、快適な室温を保ちます。広い玄関や神棚・仏間、裏動線など、家族の暮らしに寄り添った工夫が随所に施されています。「200点満点」と語るご家族の満足度が伝わる住まいです。 |
施工会社 | 株式会社タカカツホームズ 高勝の家 古川店 |