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注文住宅で理想の家づくりをしよう!自分が思い描くマイホームを実現するポイント

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注文住宅で理想の家づくりをしよう!自分が思い描くマイホームを実現するポイント

注文住宅は間取りや設備、デザインなどを自由に決められるのが魅力の一つです。マイホームとして注文住宅を建てるのであれば、自由度の高さを存分に活用して、自分が思い描く理想の家を実現したいと思う方も多いでしょう。

満足のいく家づくりをするために重要なのは、事前に自分の希望や条件をより具体的にイメージすることです。注文住宅にかかる費用や立地、住宅そのものに対する希望などを整理して優先順位を決めていくようにしましょう。本記事では、理想の家づくりを実現するために知っておきたいポイントについて解説していきます。

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目次

家づくりのポイント① 適切な予算設定をする

家づくりにおいては、自身や家族にとって適切な予算設定をすることが重要です。注文住宅の購入には、数千万円の費用がかかります。そのため、住宅ローンを組む方が多いでしょう。住宅ローンの返済期間は数十年にわたって続くため、返済可能な額かどうか事前に細かく見極めることが大切です。

また注文住宅を購入する際にかかるのは、建物の費用だけではありません。土地の購入費や税金、引越し代などの諸費用も発生するため、トータルでどれくらいの費用がかかるのはシミュレーションをして頭に入れおきましょう。

注文住宅購入時の住宅ローン

注文住宅を建てるための費用相場は、全国平均で約3,572万円、土地付きで購入する場合は約4,455万円です。(※)ただしこの数字はあくまで全国の平均数値なので、地域差やそれぞれのこだわりによっても費用が変わります。注文住宅の購入には高額な費用がかかるので、金融機関による住宅ローンの融資は大きな助けとなります。

※出典:住宅金融支援機構 2021年度 フラット35利用者調査

住宅ローンには通常の融資に加えていくつかの種類があります。具体的には、住宅の引き渡し前に発生する土地の購入費や着工金などの支払いを立て替える「つなぎ融資」、必要なときに必要な額を複数回に分けて融資する「分割融資」などの方法があるため、資金が足りない場合は利用を検討しましょう。ただしつなぎ融資や分割融資には金利や手数料が高くなるという注意点もあるので、事前にメリットとデメリットを確認してください。

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注文住宅は購入すると税金がかかる

注文住宅を購入すると、さまざまな税金がかかります。具体的には、以下に挙げる税金です。

  • 印紙税
  • 登録免許税
  • 不動産取得税
  • 固定資産税
  • 都市計画税

など

住宅の購入費に税金が加わると、もともと考えていた予算からオーバーしてしまう可能性があるので、事前のシミュレーションでは税金を含めた予算を確認するようにしてください。

購入時に一度だけ支払う税金もあれば、不動産(注文住宅)を所有している限り払い続けなければならないものもあります。ただし、条件に当てはまれば控除を受けられる税金もあるので、自分にも適用されるものがあるのか詳しく調べてみましょう。

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家づくりのポイント② ライフスタイルに合った立地を探す

注文住宅を建てるには、土地が必要です。そのため土地を所有していない場合には、注文住宅を建てる土地を探す段階から取り組む必要があります。

どのような土地で暮らすのかは、 自分や家族にとって非常に重要なポイントです。自分たちの生活に合った場所であれば、日々の生活を快適に過ごせます。一方で自分たちの生活に適していない土地であればストレスを感じてしまうでしょう。

自分や家族のライフスタイルに合った、生活しやすい立地を探すことが大切です。

自分の生活に合った立地の選び方

生活する中で重視する要素は、人によって異なります。注文住宅を建てる土地を探すにあたり、「生活において何を大切にしているのか」「生活をする上でストレスに感じるポイントはどこか」などの視点から考えると、候補となる場所を絞りやすくなります。

具体的には以下に挙げるような希望の中から自分や家族が譲れない条件を細かく整理して、注文住宅を建てるに適した立地を探してみましょう。

  • 通勤や通学がしやすい場所
  • 買い物をしやすい場所
  • 子育てがしやすい場所
  • 緑が多い場所
  • 治安のよい場所
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家づくりのポイント③ 家の強み(特徴)を考える

デザインや間取りはもちろん、機能面も自由に選べるのが注文住宅の醍醐味です。住宅が持つ強み(機能や特徴)という観点から家づくりを追求するのもよいでしょう。例えば、以下に挙げるような強みを持った家にするのも選択肢の一つです。

  • 耐震性の高い住宅
  • 防犯対策がされている住宅
  • 健康への配慮が行き届いている住宅
  • 省エネ性能が高い住宅

注文住宅では希望に応じてさまざまな特徴を兼ね備えた家を建てられるので、自分や家族がより快適に過ごせる機能を探してみるのもおすすめです。

高い耐震性

地震大国である日本では、強い震度の地震に襲われた場合、倒壊などの被害に見舞われる可能性があります。家づくりをする上でも住宅の耐震性はしっかりと考えておきたいポイントでしょう。

注文住宅を手がける各ハウスメーカーや施工会社は、耐震性を高めるために最新の工法や素材の開発を行っています。また現在でも日本における戸建ての構造は木造が中心ですが、木材よりも素材が強固な鉄骨造や鉄筋コンクリート造の住宅を建てるのも選択肢の一つです。

万全な防犯対策

注文住宅を含めた戸建ての住宅は地面と接しており出入口も多いことから、窃盗犯から狙われやすいという事実があります。実際、警察庁によると2021年に発生した侵入窃盗事件について、戸建てが33.0%。一、3階建て以下の共同住宅は7.8%、4階建て以上の共同住宅は4.3%というデータが出ており戸建ての狙われやすさが分かります。(※)

※出典:警察庁 住まいる防犯110番

なお、注文住宅では防犯対策としてさまざまなアプローチが可能です。防犯ガラスやシャッターなどの取り付けはもちろん、人感センサー付きのライトや防犯カメラを設置して家の周囲に対しての防犯対策も行えます。

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快適な家を建てるための工夫

せっかく自由度の高い注文住宅を建てるのであれば、ストレスを感じることがなく、過ごしやすい住まいを目指したいところです。機能性の高い建築資材や最新住宅設備を導入することで住まいの快適さは向上します。また設備に頼るだけでなく、アイデアや工夫次第で快適な環境を整えることが可能です。

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健康への配慮

新築の住宅は、人によっては目のかゆみなどアレルギー症状が発生する場合があります。アレルギーは化学物質やカビ、ダニなどのアレルゲン物質に過剰反応することで起こると言われており、住みやすい家づくりにはこうした物質をできるだけ排除する家づくりが大切です。

注文住宅の場合、床や壁に天然の木材を使った住宅を建てたり自然光を家の中に採り入れられる間取りにしたりすることで、健康で過ごしやすい生活を目指せます。健康に配慮した空間づくりができるのは、注文住宅の強みと言えるでしょう。

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省エネ性能

近年の電気料金の高騰などで注目を集めているのが、住宅の省エネ性能です。断熱性や気密性の高い資材を使えば、住宅内部が外気温の影響を受けにくくなり、夏や冬に冷暖房をそれほど使わず過ごせます。結果、電気料金やガス料金が抑えられ、家計にもやさしい家づくりが可能です。

さらに国内では、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス ※通称ゼッチ)やLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅、スマートハウスなど、より高い省エネ性能の住宅を普及させる取り組みが進められています。省エネ性能の高い住宅は、特定の基準を満たしていれば補助金を受け取れるケースもあります。

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理想の家づくりをサポートしてくれる相談先

注文住宅は自由度が高い分、購入者自身が決めなくてはならないことが数多くあります。予算決めから間取り決め、着工、引き渡しなどプロセスも複雑なので、何が正解なのか判断に悩む場面もあるかもしれません。

そのような状況でも、不動産や注文住宅の専門知識を持つプロのアドバイスやサポートがあれば、不明点や悩みを解消できるため理想の家づくりを実現しやすくなるでしょう。家づくりに関する相談窓口について紹介します。

ハウスメーカーや工務店

注文住宅の施工は、主にハウスメーカーや工務店が担っています。注文住宅を建てるプロであるため、家づくりのノウハウは豊富です。特に間取りや設計、設備などについては、依頼をするハウスメーカーや工務店に相談してみましょう。なお、建物だけではなく予算や土地探しからサポートしてくれるケースもあります。

住宅展示場

住宅展示場には、ハウスメーカーや工務店のモデルルームが集まっています。モデルルームでは、それぞれの施工会社の担当者から自社の注文住宅の特徴や強みを直接確認でき、知りたいことがあれば質問することも可能です。

また実際にモデルルームの様子を見ることで、どのような間取りや雰囲気の家になるのかをイメージしやすいというメリットもあります。

不動産会社

不動産の売買仲介を手がける不動産会社は、地域の不動産に関する情報を数多く扱っています。その中で、注文住宅を建てるための土地の情報も豊富です。独自の土地情報を持っている場合もあるので、土地探しで困っている場合は相談するのも選択肢の一つでしょう。

不動産のポータルサイト

不動産のポータルサイトには、住宅や土地の情報が数多く掲載されています。Webサイトによっては注文住宅の施工会社を検索することも可能で、住みたい地域や価格帯、広さ、欲しい機能などの希望を入力すれば、自分に適した施工会社を見つけられる可能性が高まるでしょう。

住宅相談窓口

住宅相談窓口では、その名の通り住宅に関するさまざまな悩みや質問に対する解決策を提示してくれます。注文住宅を検討しているのであれば、ハウスメーカーや工務店の紹介、必要な予算のシミュレーションなどのサポートをしてもらうことが可能です。基本的に相談は無料で、電話やメールで相談に対応しているだけではなく、店舗を構えており実際に対面で相談できるケースもあります。

家づくりのポイントを見極めて、理想の注文住宅を手に入れよう

注文住宅は、間取りや設備、デザインなどにおいて、自分の希望を自由に反映できる点が魅力です。ただし自由度が高いと選択肢が多くなり、かえって決めるのが難しくなるケースもあるでしょう。

そのようなときに助けとなるのが、「家づくりの専門家」によるサポートです。注文住宅を建てる上での重要なポイントである予算や立地、住宅の特徴や性能なども、住宅に精通する専門家のアドバイスがあれば、不明点を解決でき家づくりをスムーズに進められるでしょう。

注文住宅相談サイトの「タウンライフ家づくり」では、全国のさまざまなハウスメーカーや施工会社と提携をしており、注文住宅を建てる際に欠かせない間取りプランや資金計画書、土地探しなどの提案などを受け取れます。Webサイト上で自分の希望や条件を入力するだけで、複数の施工会社から一括で資料や提案が届くので比較検討しやすく、より自分に適した注文住宅のイメージを具体化できるでしょう。無料で利用できるので、家づくりでお悩みの方やマイホームを建てたいと考え始めた方は、お気軽に活用してみてください。

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