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トーコーハウス

会社概要

エネルギーデザインでグッドデザイン賞受賞

 弊社は、今から40年前に、それまで船の機関士だった現会長(橋本)が、従来の常識を打ち破り開発した、地中熱などの自然エネルギーを利用した、安全・安心・省エネ・健康・環境に配慮したこだわりの住宅「トーコーハウス」を、山口県内中心に全国展開しております。
 「トーコーハウス」の自然エネルギーを利用したこだわりの住宅は、開発当時、なかなか理解して頂けず、まわりからは馬鹿扱いされるしまつでした。しかし、船で世界中を回って森林伐採など環境破壊の現場を見ていた橋本は、「将来必ずこのような環境に配慮した家が必要とされる時代が来る!」との思いから研究を重ねてまいり、独自工法「地熱の家」を開発、全国で採用されるようになり「環境大臣賞」や「グッドデザイン賞」、日本ブランド「新日本様式100選」等を受賞しています。
 新築工事、リフォーム工事や中古住宅のリノベーション工事など、住まいの事ならワンストップ体制で一生懸命御対応いたしますので、何卒よろしくお願い致します。

地中熱を使う節電の家づくり

独自に研究・開発した地中熱を利用した24時間計画換気システム「GEOパワーシステム」で、換気をしながら建物全体の温度をゆるやかに調整し冷暖房の空調負荷を軽減します。「地中熱」は、井戸水の原理と同じで、夏の暑さを冬に、冬の寒さを夏に利用できる太陽熱起源の温度差エネルギー。四季(季節毎の寒暖)があるところならどこでも利用できます。
「環境への配慮」「安全性」「健康・安らぎ」といったテーマで、それぞれ素材の良さを活かす「SST工法」の家づくりです。

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基本情報

企業名 株式会社ジオパワーシステム
所在地 〒754-0603  山口県美祢市秋芳町別府2604-1
交通アクセス JR美弥線「於福駅」より車で約10分
問い合わせ先 TEL:0837-65-3511
FAX:0837-65-3510
9:00~17:30
対応可能エリア 山口県
代表者氏名 橋本 真成
資本金 9,500万円
従業員数 30人
こだわりポイント 地熱(地中熱)利用の住宅
対応可能工法 木造軸組(在来)工法、軽量鉄骨造
アフター保証 住宅瑕疵担保責任保険「ハウスジーメン」加入
各種資格者 一級建築士 宅地建物取引士 等
各種免許 建築業許可:山口県知事許可(般-1)第19224号
一級建築士事務所:山口県知事登録第B -2511号
宅地建物取引業許可:山口県知事(2)3418号
会社URL http://www.geo-power.co.jp/toko/

建設事例

O邸(山口市)

所在地 山口県山口市
コンセプト ヴィンテージ風

K邸(防府市)

所在地 山口県防府市
コンセプト アンティーク風

F邸(柳井市)

工法 ナチュラル
所在地 山口県柳井市

商品紹介

地中熱利用換気システム「GEOパワーシステム」

ジオパワーシステムは、私たちの足元にある自然のエネルギー「地中熱」を利用し基礎空調を行う24時間計画換気システムです。つまり、冷暖房のように急激に温度を調整するのではなく、換気をしながら建物全体の温度をゆるやかに調整し冷暖房の空調負荷を軽減します。

コンセプト 自然エネルギ-地中熱空調 / GEO POWER SYSTEM

先進の次世代建築工法 = SST工法

主要構造部に高耐食溶融めっき鋼板、サビにも強いスーパ-「鋼」を採用
安定した品質で、長期的に抜群の強度、堅牢さを維持し、地震などの災害に強い。
●木造、コンクリ-ト造の構造体に比べ費用対効果が高い
●耐久性に富み、永く安定した資産価値で安心
●リサイクル、リユ-スが可能で環境に優しい建材

工法 SST工法
コンセプト 暮らし始める程、歓びがあふれる家、私たちは、いつもそう望んでいます。

長期優良住宅仕様

「更に大空間で耐震等級3を確保したJWOOD工法の安心の家」
▶●耐震等級3(最高等級)     ~「地震に強い家づくり」
 ●劣化対策等級3(最高等級)   ~「長持ちする家づくり」
 ●省エネ対策等級4(最高等級)  ~「地球にも家庭にもやさ
                 しい家づくり」
 ●維持管理対策等級3(最高等級) ~「メンテナンスしやすい
                 家づくり」

工法 JWOOD工法
コンセプト 安心の家

トピックス・お客様の声

心身のバイオリズムが健全になったように思います。(山口市 Y様)

以前は、家族4人でアパートに暮らしていました。元々クーラーの風は好きではなかったのですが、
夏場のあまりのうだるような暑さで、昼も夜もクーラーを止めることができなかったように思います。
主人も眠りがどうも浅く、夏場の体調が今ひとつのようでした。私も娘がいたずらにクーラーを止めたりしたら、
あまりの暑さと体調不良のため、ついつい感情的になって娘を叱っていたように思います。
今思えば家族全員、不自然なストレスを抱えていたようです。
今現在は、あまりに快適すぎて、身体も何もかもが馴染みすぎて、この現状が当たり前になっているんですが、
実はひとつひとつがあの頃とはまるで快適さが違うんです。何だか心も身体も癒されていて、
ゆとりが生まれたのかもしれませんが、家族全員笑顔が絶えません。毎日とても快適で愉しいですよ。
主人もぐっすり眠れて、とても気に入っています。
冬場の寒い朝も、以前は娘の朝の支度なんかで起きる時も、寝床から離れられず、起き出すのが本当に辛かったのが、
今は嘘のようにスッと起きられます。
また、梅雨時や雨の時の部屋干しの洗濯物が面白いぐらいカラッと乾きます。
そして部屋中爽やかな香りがするようです。春先の色んな花粉や黄砂や、
今問題になっているPM2.5などもフィルターで濾されるらしく、とても快調です。
心身のバイオリズムがな何だか以前にも増して健全になったように思います。
心も身体も何だか喜んでいるようです。家族4人、今とても愉しいマイホーム生活を送っています。

とにかく、気持ちの良い暮らしそのものです。(長門市 T様)

新築と決めてから、私と妻と娘、家族3人で、いよいよ様々な住宅メーカーさんのモデルハウスをまわり始めました。大手住宅メーカーさんも含め、かなり見学させていただき、お話も伺っていました。そんな中、確かトーコーハウスさんのモデルハウスが山口サエラ展示場(現在は山口展示場に移転)にあった頃だと思います。11月も半ばを過ぎた肌寒いある日、いつものように家族3人でトーコーハウスさんのモデルハウスの扉を開けて間もない時です。何とも言えない、とても気持ちの良い不思議な暖かさに包まれ、まるで心身が癒されていくような暖かさに包まれたんです。私は直感的に「この住宅で決まった。」そんな不思議な感覚でした。不思議なことに妻も娘も私と同じ気持ちを抱いていたようでした。

家中の温度差が少なく空気が爽やか。(山口市 M様)

10数年前のことですが、下松のケーブルテレビで東光ハウスの地中熱を利用した家が紹介されているのを見て、古い新聞記事を思い出しました。1980年の日経新聞の文化欄に「砂利床冷暖房のすすめ」が紹介されていて、グリ石を厚さ20~30cm敷き、ビニールシートか油紙をその上に敷き、コンクリートを打つと、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせると坂本さんという建築家が紹介していました。温暖化に向かっている今、東光ハウスの方式はグリ石の上に地中熱も取り込んでいて興味深いと、大内サエラの展示ハウスを伺ったのが出発点です。
夏は涼しく快適で、特に梅雨時期は室内の空気が爽やかに感じます。冬は家中の温度差が少なく、ヒートショックのリスクが少なそうです。朝方6時~8時はエアコンを付け、室内を暖めています。
花粉症でしたが、全く症状が出なくなり、感謝です。皮膚感覚的には乾燥している感じがなく、室内の温度が清浄で優しい感じがします。植物も元気です。

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