建設事例
ワクワクと機能性を両立。吹抜、ハーフ収納、屋上のある家
戸建ては寒いという印象をお持ちだったSさん夫妻は、気密性・断熱性の高さを重視。
お引っ越し後には、「ミリ単位の自由設計なのにコストパフォーマンスが良い点も嬉しかった」とのお声をいただきました。
吹抜を抜けたリビングは、上部の窓から光が注ぎ、明るさに包まれます。
キッチンは、生活感のある家電をきれいに隠すため、壁の厚みをミリ単位で調整しています。
効率よく洗濯できるよう、洗面室とウォークインクローゼットを直結させました。
2階に設けたハーフ収納は、シアターコーナーにする計画もあるそうです。
屋上では、お子さんのプール遊びやBBQなど、いろいろな楽しみ方をご予定です。
余分な線のないスタイリッシュな外観。外壁材は、断熱性の高い18㎜厚を採用しています。
床面積 |
102.88m2 31.12坪 |
竣工年 |
2022年2月 |
コンセプト |
Ees |
1㎜単位の自由設計だから、広いガレージも実現
土地の購入からご検討だったUさんご夫妻のご要望を聞き、「敷地二区画購入」をご提案。
建具の高さを揃えて色合いを統一するなど、生活感があまり出ないすっきりとした空間づくりも大切にされたポイントです。
趣味である車やバイクを置くガレージは、広さにゆとりを持たせるとともに、重厚感のあるデザインにしています。
外壁は、メンテナンスコストを抑えることができる弊社のオリジナルを用いています。
LDKは、場面に合わせて証明の明るさが変えられるようにし、足元には格納式のコンセントも配置しました。
ダイニングの横に、小上がりになった品のある和室を設けています。
収納の下をペットルームにするなど、空間を有効活用しています。
床面積 |
193.56m2 58.55坪 |
竣工年 |
2021年12月 |
コンセプト |
Ees |
暮らしの中心は吹抜のリビング。広がりを感じる「立体的」な家
「注文住宅だからこそ、こだわりを細かく伝えて叶えたい」というお気持ちをお持ちだったNさんご夫妻は、生活動線を重視して間取りを決定。「どこにいても広がりを感じられ、家で過ごす時間が増えました」とお話になります。
開放感たっぷりの吹抜リビングは採光性も高く、いつも光の中で過ごせます。
ダイニングの天井を少し上げたことも、広さを感じるポイントになっています。
宙に浮いているように見えるフロートキッチンを採用。洗練されたキッチン空間を演出しています。
玄関は、敢えてシューズクロークを設けず、広さを重視しました。
住まいの中に高低差を採り入れたことで、外観も立体的なフォルムになっています。
床面積 |
201.64m2 60.99坪 |
竣工年 |
2020年11月 |
コンセプト |
Ees |
デザインと心地よさを大切に、生活感が漂わない住まいを実現
Uさんご夫妻は、お会いした当初から「デザインにこだわり、生活感が漂わない住まいをつくりたい」という明確なビジョンをお持ちだったので、おふたりの意図を理解し、プランに反映することを大切にしました。
「帰宅するたびに、『いい家だなぁ』と実感しています」とお話しいただいています。
ツートーンでまとめた外観。モデルハウスを参考に、ルーパーを採り入れているのがポイントです。
ダイニング奥の収納など、すっきり暮らせる工夫で生活感が漂わない住まいを実現しています。
LDKは、折り上げ天井に間接照明を入れ、上質感を演出しています。
キッチンは、冷蔵庫をリビングから見えないパントリーに収納しています。
メイクもできる洗面台は、ふたりで立っても十分な広さがあります。
寝室には、大容量のウォークインクローゼットを設置しています。
床面積 |
117.70m2 35.6坪 |
竣工年 |
2022年1月 |
コンセプト |
Ees |
キッチンを中心にした回遊動線と浴室の平屋
建替えによって3世代で一緒に暮らすことをお考えだったTさんご家族は、
世帯で生活空間を分けた分離型二世帯をご希望でした。そこで、玄関横に親世帯の空間を配置。
生活感のないシンプルな美しさも、Tさんご家族のご希望です。
黒でまとめた外観は、ご家族が目指した"シンプルな美しさ"が体現されています。
ダイニングと一体となったキッチンが、LDKにスタイリッシュな雰囲気を漂わせます。
扉付きの収納に冷蔵庫も格納。余計なものを見せない収納も家族のこだわりです。
リビングは、TV壁に大判エコカラットを採用しています。
LDKの隣に設けた小上がりのキッズコーナーは、お子さんが自由に遊び、学べる空間です。
洗面室隣のウォークインクローゼットは、朝の身支度の負担を軽減してくれます。
子ども部屋は、シンプルで落ち着いた雰囲気にまとめています。
床面積 |
129.16m2 39.07坪 |
竣工年 |
2021年9月 |
コンセプト |
Ees |
1.5階を取り入れることで実現。ゆとりある平屋生活
ワンフロアの生活に慣れていて、「平屋」をご希望だったTさん夫妻に、
ゆとりをもって暮らしていただけるよう、1.5階に寝室を設け、
その下を収納スペースにするというプランをご提案しました。
グレーを主とした落ち着きある外観は、まるでギャラリーのようです。
玄関には引き戸を採用。印象的な入り口となりました。
LDKは、テレビ裏の室内壁に外壁と同じ素材を用いています。
リビング横のウッドデッキは、室内のフローリングと同じ色にして、空間に広がりを創り出しています。
床面積 |
90.26m2 27.3坪 |
竣工年 |
2021年10月 |
コンセプト |
Ees |
フランス漆喰を施したキッチンが暮らしのアクセントに
「自然のものから作られることで独特な雰囲気を持つフランス漆喰を使いたい」というご希望をお持ちだったAさんご夫妻は、リビングの壁のほか、抗菌力があり、水を弾いて湿気防止にもなるという特徴を生かしてキッチンにも用いることに。モダンな雰囲気のお住まいになりました。
ダイニングキッチン隣の和室は、家事をしながらでもここで遊んだりお昼寝をしたりするお子さんを見守ることができます
LDKは、空間の広がりを感じられるようにリビング部分だけ折り上げ
精密な証明設計により、LDKはダウンライトだけでも十分な明るさを確保しています。
カフェのような雰囲気のダイニングキッチンは、収納をたっぷり設け、高い機能性も実現しています。
フランス漆喰を施したキッチンがLDKの中で大きな存在感を放ち、暮らしの中の良いアクセントになっています。
外壁には弊社のオリジナルタイルを採用いただきました。
床面積 |
110.15m2 33.32坪 |
竣工年 |
2020年12月 |
コンセプト |
Ees |
天然石や無垢材の風合いを楽しむ和テイストの家
「アイ工務店が得意とするスキップフロアやデザイン力、性能の高さに魅力を感じたから」と
家づくりをご依頼いただいたHさんご夫妻。強い日差しを遮るように軒の出を長くしたり、
玄関まわりに天然石を用いたりと、外観にもHさんご夫妻のこだわりが詰まっています。
「自然の荒々しさを採り入れたい」と、玄関まわりに天然石を使用。和のアレンジとして丸窓をあしらい、軒の出を長くした1階の下屋は夏場の日よけとしても機能します。
L字型の土間が広がりを感じさせる玄関は、丸窓と天井で和テイストに。
キッチンの前面やダイニングの一角に設けたカウンターは、パソコン作業をしたり、お子さんが勉強したりと大活躍です。
床に無垢材、天井の一部にレッドシダーの天然木を用いたLDKは、自然の温もりを感じる空間です。
洗面脱衣室は、洗面と脱衣を分けられるよう、ロールスクリーンを設置しています。
塗り壁の和室は、襖にこだわりの和紙を使用。エアコンをガラリで隠すなど、細かなところまで考え抜いています。
光を取り込んだ明るい子屋根裏収納。映像機器を置き、天窓の電動カーテンを閉めて映画を楽しむことができます。
床面積 |
143.10m2 43.28坪 |
竣工年 |
2021年5月 |
コンセプト |
Ees |
開放感とプライバシーを両立。家族の時間を存分に楽しむ家
「プライバシーの保護を大切にしたい」というご希望がありましたので、玄関が道路に面さないようにしたり、1階の居室は窓の位置を高くしたりと、弊社の設計自由度の高さをフルに活用して、工夫を凝らしました。
存在感のあるバルコニーに片流れ屋根が印象的です。アプローチの奥に玄関を設ける事で、目隠しになっています。
バルコニーの奥行きは2.7m。お子さんのプールやBBQを楽しむ際もスペースに余裕があります。
2階に設けたLDKは、勾配天井が開放感を高めています。
LDKは、バルコニーに面した窓のほか、横長のスリット窓からも光が注ぎます。
家族の時間を大切にできる対面式のキッチンは、収納もたっぷり備えています。
キッチンからパントリー、ランドリーそしてバルコニーにつながる家事導線にもこだわりました。
1階に設けた寝室は、窓を高い位置に設けてプライバシーに配慮しています。
床面積 |
125.86m2 38.07坪 |
竣工年 |
2021年3月 |
コンセプト |
Ees |
程よい距離感を保ち、三世帯が心地よく生活できる家
三世帯でお住まいとのことでしたので、生活スペースを1階の右側と2階の左側に分けるなど、ちょうどよい距離感を保てるように工夫しました。
軒を深くして、家の傷みにもつながる夏の強い日差しや雨風を防ぐようにしています。
2階のメインLDKは、床にオーク材を用い、壁とキッチンを白にすることで、統一感のある空間になりました。
キッチンは、耐久性の高いセラミック製を選ばれています。
それぞれの世帯の間に和室を設け、プライベート空間を尊重しています。
床面積 |
179.69m2 54.35坪 |
竣工年 |
2019年8月 |
コンセプト |
Ees |
内への広がりに期待が高まる家。シンボルは大窓と美しい階段
「家づくりは物語があったほうがいい」という発想から生まれたのは、外に閉じ、内に開くというプラン。
「シンプルに、カッコよく」というテーマを追求したお住まいになっています。
住まいの顔ともいえる正面にあえて窓を設けず、内に広がる世界への期待感を高める外観です。
テラスがあるのは、通りから見えない。プライベート空間でBBQや外遊びを楽しんでいるそうです。
レッドシダーの無垢材とタイルのコントラストが美しい玄関は、天井を下げて隠れ家的な雰囲気にしています。
キッチン奥は洗面脱衣室とパントリー兼物干し場に繋がり、家事導線も快適です。
ダイニングでは、デザイン性の高い階段と窓越しの緑が美しい空間を創り出しています。
洗面脱衣室は、洗面台と同じ面材で収納を造作して、「シンプルに、カッコよく」を体現しています。
寝室は、白い格子の裏にエアコンを設置して、すっきりとした空間を創り出しました。
床面積 |
115.76m2 35.01坪 |
竣工年 |
2020年1月 |
コンセプト |
Ees |