高品質で安心と快適が続く「永く住み継がれる住まい」の提供を目指して

LIXILのグループ一員であり、全国にフランチャイズを展開するフィアスホーム。「暮らしに、最適快を。」を目指して、高品質な家づくりを推進する会社だ。魅力的なものが、時を経ても色褪せず、より魅力を増していく。フィアスホームが届けたいのは、高気密高断熱と自然エネルギーを有効に活かしたパッシブデザインの家。快適で健康的な住空間を少ないエネルギー消費絵実現する。環境負担を抑え、家計に優しい住まいは、20年後、30年後にも住まう人にとって最適である暮らしとなる家だ。高気密・高断熱構造で地震にも強い、独自の「粘震＋ｅパネル」によるパネル工法の開発など、先進技術に積極的に取り組んでいる。また、自然の恵みを生かしたエコロジーライフの提案でも多くの共感を集めている。

オリジナル高性能パネルが可能にした、最高レベルの高気密・高断熱構造

フィアスホームの「高気密高断熱構造のパネル工法」は、国土交通省・経済産業省が定めた最高レベルの断熱基準「次世代省エネルギー基準」を大きく上回る断熱性能が特徴。優れた住宅性能を可能にするのが、同社が開発したオリジナルの高性能パネル「粘震＋eパネル」だ。このパネルは、耐震の最高等級である「耐震等級3」相当の高耐震構造も実現。住生活総合企業LIXILグループの総合力を遺憾なく発揮した圧倒的な資材調達力や商品・技術開発力、高品質を維持しながらの適正価格は同社の大きな強みである。

広島県 より心地良い暮らしを提案するシンプルで柔軟なデザイン

山梨県　S様邸　ライフスタイルへの“こだわり”から生まれたシックな住まい

ウッドデッキ、片流れの屋根、レンガを使った壁と、落ち着いた外観のお宅のテーマは、外側も内側も、ずばり「カッコよさ」。内部は壁を白で統一し、床やドアには濃い色味の木材を使用と、インテリアや雑貨がお好きなご主人の趣味が伺えます。お部屋は、玄関やリビングなど随所に収納スペースをたっぷり設けつつも、家族が動きやすい間取りに。また、屋根には太陽光パネルを設置。「見た目も満足だし、住みやすい家になりました」。

シャープな印象の外観は色味を濃い色でそろえることで、太陽光パネルもデザインの一部としてうまく溶け込んでいます。

トイレの床はシックなヒョウ柄で「他の空間よりも遊んでみました」。左右で壁の色を変えたことで、床の雰囲気ともマッチしたモダンな雰囲気に仕上がりました。

２階の２部屋は、将来的には子供部屋にする予定です。写真は現在０才のお嬢様用。幹線道路に面していることもあり、ベランダの壁を高くしています。

テレビの後ろの壁は床材を組み合わせて貼りました。時計は部屋の雰囲気に合わせてご主人がセレクト。

写真手前の玄関の土間のスペースには「何も置きたくない」と、玄関と引き戸を隔てた奥に、家族のための収納スペースを設置。靴やベビーカーなどは、すべてここに収納し、常に玄関はスッキリとした空間を保っています。

洗面台は、「ホテルのようなパウダールームにしたかった」と奥様。鏡の前のメイクスペースをたっぷりととり、椅子も置けるようにしました。

アメリカン雑貨好きのご主人のこだわりのアメリカンスイッチ。写真横のドアの建てつけは友人が担当。「そういったリクエストにも柔軟に対応していただいて助かりました」。

玄関はいってすぐのクローゼットも収納力抜群。おもちゃや消耗品などを入れています。

岐阜県　O様邸　機能と優美が調和した平屋の住まい

ご希望は「必要な部屋だけの、暮らしやすい間取り」。平屋でコンパクトながらも、細部にこだわりのある家が完成しました。小窓も多いため、風通しがよいのはもちろんですが、朝日から西日まで、どこかしら部屋の中に自然な太陽の明かりがさしこみます。土地の場所や向きによっては窓や玄関、部屋の位置も制約が出てきますが、最大限に土地を活かした間取りができました。

和モダンな大屋根は、大のお気に入り。屋根も瓦の並びの美しさをそこなわないよう、太陽光パネルはのせず、壁も総タイル張りにして重厚感を出しました。外塀は、家のデザインに合わせて縦のラインを強調しました。目隠しにもなり、隙間からは風も光も入ってきます。

敷地の奥にある長女夫婦のお宅への私道と接している部分も、柱を使うことで自然な印象に。

トイレには、花器や小物を飾れるようなスペースをたっぷりとりました。玄関やリビングにもそういったスペースをふんだんにとってあるのも、この家の特長の一つです。

洗面室、脱衣所、お風呂までの広々とした空間です。

寝室の入り口の手前にはウォークインクローゼットを配置。主婦でもある設計士が、女性ならではの細やかな目線で、女性が暮らしやすい動線にこだわりました。

勾配天井のため、リビングは開放感があります。断熱性能や機密性能が高いオリジナル断熱パネル「eパネル」は、エアコンの効きもよく、室内の空気の循環も◎。窓は標準装備のペアガラスのため、冬は床暖房だけでも充分。壁紙の唐草模様は展示会で一目ぼれしたもの。

客間用の和室。通常の窓のほかに、明かりとりの地窓も。地窓からは玄関脇の坪庭が見えます。

大きな窓から光が沢山差し込む寝室。外のテラスでのんびりすることもできます。

岐阜県　Ｈ様邸　ご家族の“心地よい”を詰め込んだ、スペイン風のナチュラルテイストな住まい

塗り壁や白い瓦…ひと際目を引くナチュラルな外観は、“スペイン風の家”がコンセプト。中に入ると、美しい表情を見せる塗り壁、アンティーク調の無垢の床、アール型をした収納スペースの天井など、素材やデザインにもスペイン風のこだわりが光っています。また、吹き抜けのある明るいリビング、それを見下ろすファミリールーム、ポーチのバーベキュースペースなど、ご家族が心地よく過ごせる工夫が随所に。

スペインの家をイメージした陰影のある白い塗り壁、その壁に調和する明るく白い瓦が特徴的。さらに片流れの個性的な屋根も美しい外観を形成しています。

鏡も手洗い鉢もおしゃれな2階の洗面スペース。「焼き物で有名な産地で手洗い鉢は買ってきました」とご主人。

吹き抜けの大空間、表情豊かな塗り壁とアンティーク調の無垢の床。光が燦々と降り注ぐ明るいＬＤＫは、ご家族皆様が自然と集まってくる寛ぎスペースです。

家のあちこちに飾られた絵画や可愛い小物は、ほとんどがスペインのもの。おしゃれなインテリア雑貨がデザイン性に優れた室内にぴったりマッチします。

階段と2階廊下の手摺りに使われている、おしゃれな飾りが施されたアイアンは特注品。ご主人の持つ「スペイン風」のイメージを具現化した一例です。

広々としたバーベキュースペースには、コンロと流し、ベンチが備わっています。そこを囲む曲線の壁は外からの視線を遮りつつ、圧迫感がないよう配慮されています。

お子様が勉強したり、奥様が仕事をしたりと、何かと便利なファミリールームは、リビングを見下ろせる場所にあるので自然にご家族間のコミュニケーションが生まれます。

ひと際目を引く、白を基調とした瓦はご主人のこだわりの1つ。白い塗り壁とのハーモニーも美しく、ナチュラルで個性的な印象を与えています。

山梨県　N様邸　パレスライクスタイル平屋

平屋の空間をパレスライクスタイルに近付けるために、基礎高を1ｍに上げ、外の構えの中のバルコニーはホワイトタイル仕上げとしました。内装でもタイル貼りを多く用いたため、寒い印象がありますが、これをオリジナル断熱パネル「eパネル」で強力にサポートしております。

長野県　T様邸　カフェ風お洒落な平屋

暮らしやすくお洒落なオンリーワンの平屋がご希望でした。
ダーク系でかっこいい中にも木質サイディングで上品に仕上げました。
外観にインパクト大の台形の袖壁。バランス良くボリュームがあり、平屋とは思えない堂々さになりました。
内装は、中二階とアクリルパネル、勾配天井で空間を設計。開放感のある造りです。

岐阜県　T様邸　和の趣のある家

大きな下屋と吹き付けの外壁、木格子によって、和の趣のある外観にしました。少し色の濃いチークの無垢フローリングと床に合わせた木目の内装で落ち着いた空間としました。また、天井までのハイドアや間接照明など、細部までこだわりがいっぱいです。アイランドのステンレスキッチンを中心としたLDKなので、スッキリ片付けができるよう大容量の壁面収納を設けました。

岐阜県　F様邸　木のやさしさにあふれた家～爽和～

「家族の雰囲気がどこでも感じられるように…」というご夫婦の希望を叶えた麗和風のお家に仕上がりました。
南に伸びた片流れの屋根と深く伸びた軒が印象的な佇まいです。
無垢の床は、ご主人自らが塗装を手掛けられたやさしい仕上がりとなっており、
大きな開口部や吹き抜けからは、自然な光や風が通り抜ける心地よい仕上がりです。
深い軒のおかげで暑い夏も窓辺でゆったりと過ごすことが出来ます。

岐阜県　M様邸　家相にこだわった間取りと、和風の落ち着いた住まい

洗い出しと玉砂利、畳敷きで仕上げたあたたかみのある玄関になりました。
畳コーナーと合わせると15帖もある広々したリビングです。
濃茶と粋な柄のクロスをアクセントに使い、シックな雰囲気の内装です。
バルコニーと廊下には、昼間外出していても安心して洗濯物を干せるスペースをつくりました。

福井県　K様邸　大きな吹き抜けのある、陽だまりのように暖かい家

吹き抜けを設け、開放感のある空間作り。
LDKと和室を続きにし、扉を開放して一室、扉を閉じて個室として使用できるような間取り。
プチコンサート気分が出るように、ピアノコーナーの床を高くする。
家全体を暖かくするために、深夜電力を使用。

福井県　T様邸　粋-iki-な家

ダイニングテーブルではなく、円卓をお使いになるという事で、キッチン真横に畳ダイニングを配置しました。
また、木を見せるデザインを希望されていましたので、キッチン前のカウンターには一枚板を使い、その周囲は杉板貼りとしました。使い込んだ風合いのある感じがお好きでしたので、アンティーク風の雰囲気のあるものをご提案しました。

滋賀県　K様邸　性能重視で選んだ高気密・高断熱。15kW太陽光発電が快適をアシスト

K様のお住まいは太陽光発電、それも15kWもの大型システムを搭載。当初は、「家庭用なら3～5kWで十分では？パパはチャレンジャーね」と呆れていた奥様も、「今は光熱費の負担が減った確かな実感が嬉しいです。それに、家の中が静かで雨音も気にならないの。高気密・高断熱の効果ですよね」と笑顔。冬の暖かさも、今から楽しみにしているそうです。

京都府　K様邸　季節が巡るたびに快適さを実感できる高性能住宅

「自分の不在時に地震や大雪に見舞われても家族を守れる家であること」を重視して、フィアスホームを選んだK様。同社独自の高性能パネル「eパネル」による、優れた耐震性・断熱性・気密性・耐久性に惹かれての決断でした。また、家づくりの過程では、「床材やタイルなどの選択肢の多さも、どこにも引けを取りませんね」と、LIXILグループならではのメリットも感じたそうです。