建設事例
日常の中で、非日常を愉しむ、高級リゾートをイメージしたゆとりの住まい。
壁泉から流れ落ちる水の音をBGMに、よく冷えたワインで乾杯。まるで高級リゾートのようなマイホームを実現したS様ご夫妻。自宅に事務所を構え、昼夜を問わず仕事に従事することもあるというご夫妻が住まいづくりのテーマにしたのは、“非日常”。坪庭をはじめ、壁泉のある中庭を囲うように構成されたコの字型のLDKや、離れのようなイメージで作り上げた純和風の和室など、随所にテーマ通りの空間が広がります。
リビングとダイニングに面した中庭は、ご夫妻のセカンドリビング。壁泉の演出は、まるでレストランのような雰囲気をもたらします。
特注のアイアン製ストリップ階段の下に配した坪庭がゲストを優しく迎えます。奥に続くアプローチはタイル敷き。天井の木や白石の演出も印象的。
キッチンから見渡せる位置にリビングを配置。お料理をしていてもリビングでくつろぐ奥さまと会話が楽しめます。
組子欄間や雪見障子など、純和風のしつらえが魅力の和室。現在は客間として活用していますが、将来の同居も見据えているそうです。
シューズクロークの横にはコートを収納。帰宅後ここでしまうので、LDKに脱ぎっ放しになることもありません。
バスルームの大きな開口部の先には坪庭が。この景色を眺めながらの入浴で、心も体も癒されるのだそうです。
アクセントウォールや床材にタイルを採用しているS様邸。中庭の景色も採り込み、高級感のあるリビングを創出しています。
外構と建物を一体でデザインすることで統一感を演出。上下階をタイルで貼り分け、個性と高級感を演出。
床面積 |
204.91m2 61.98坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
大阪府 |
竣工年 |
2018年3月 |
コンセプト |
Vシリーズ |
構造への信頼から実現したのは20代の感性が光る3階建ての住まい。
優れた耐震性に惹かれてクレバリーホームを選ばれたN様ご夫妻。実現したのは安心の構造をベースにデザイン性や利便性が生きる3階建ての住まい。1階はパブリックスペースと割り切ることで、LDK+タタミコーナーもゆとりの広さに。2階と3階は、主寝室やバスルームなどがあるプライベートエリア。中でもこだわりは、海外のランドリールームをイメージしたサニタリー。洗ってからしまうまでがワンフロアで済むので便利です。
和紙素材の照明を配し、和のテイストも採り入れたダイニング。笑顔の絶えないご夫妻の楽しいひとときが流れます。
リビングのスリット窓やダイニングの開口部から陽差しが差し込むLDK。木の素材感とグリーンが映える温かみのある空間。
丸窓が印象的な小上がりのタタミコーナー。リビングと隣接しているので、フレキシブルに活用できます。
トイレの脇に独立させた手洗い水栓。陶器ボウルとカウンターのみのシンプルなデザインにして、小物で表情を創出。
室内物干しスペースや洗濯機、収納などを配置したサニタリー。壁面には除湿・消臭も兼ねてエコカラットを採用。
アールの装飾やニッチ、照明など、柔らかな雰囲気が印象的。シューズクロークを設けて、メインの玄関をいつもキレイに。
上下階の行き来をしなくても、1階で着替えて出勤できるように、リビング収納にはご主人の着替えをしまっています。
白の総タイル貼りに。オレンジの瓦や妻飾りなど、南欧のテイストを採り入れ、奥さまの憧れだったカワイイ外観デザインに。
床面積 |
116.85m2 35.34坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
兵庫県 |
竣工年 |
2017年12月 |
コンセプト |
LXシリーズ |
「好き」に囲まれて暮らせる幸せ 20代で実現したこだわり満載のガレージハウス。
T様ご夫妻は、それぞれ趣味の持ち主。車好きのご主人は、愛車を美しく保管できるガレージを実現。憧れだった電動で開閉するオーバースライダーのシャッターや、スポットライトなど、こだわりも満載です。洋服が趣味の奥さまのこだわりは、キッチン脇に設けた7.5帖の衣裳部屋。そこには約3000着もの洋服コレクションが並びます。隅々までご夫妻のこだわりが詰まった住まいが実現しました。
ブラックとブラウンの外壁タイルで、高級感と重厚感あふれる外観デザインを創出。周囲に落ち着きと調和をもたらしながらも、住み手の個性を主張しています。
ガレージのシャッターは、ご主人憧れのオーバースライダー式。室内からもアプローチできる動線にしたことで、荷物の運び込みもスムーズ。
約3000着の洋服コレクションが詰まった広さ7.5帖の衣裳部屋。収納するモノに合わせて、ハンガーパイプなどのピッチにもこだわりました。
天井高まで伸びる玄関収納に整然と並んだ奥さまの靴。一足ずつしまいながら愛でる、そんな空間を創出しています。
間接照明入りの折り上げ天井が印象的な2階リビング。木肌の風合いが魅力の床材は、裸足で歩くと心地良いのだそう。
家具も建具も床材に合わせてトーンを落とすことで、シックで大人なダイニング・キッチンを演出しています。
奥さまのもう一つの趣味は、インテリアコーディネート。ウォールステッカーや飾り棚をDIYして、トイレも遊び心とデザイン性あふれる空間に。
キャビネットが整然とならぶ小屋裏収納は、まるで店舗のバックヤード。あらかじめラックをどう配置するかを決めて、ダウンライトも設置したそう。
床面積 |
117.02m2 35.39坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
神奈川県 |
竣工年 |
2018年9月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
南欧の「カワイイ」を散りばめた、家事も子育ても趣味も楽しめる住まい。
ご夫妻と3人の元気なお子さまが暮らすM様邸。外観は、奥さまの憧れだったオレンジの瓦に白いタイルをあしらった、南欧テイストのデザイン。間取りのポイントは、日々の生活の中でお子さま達の習慣付けをするために、手洗いや着替えをしてからLDKに入れるように、洗面所からサニタリーへと続く動線の確保など、デザインはもちろん、毎日の暮らし心地にもこだわったマイホームになりました。
料理好きの奥さまは、キッチンにいる時間も長いので、ご主人やお子さま達も自然とキッチンまわりに集まることが多いそう。家族みんなが顔を合わせれば、会話も弾みます。
オレンジの瓦に、妻飾りのロートアイアンや白の外壁タイルが映える南欧テイストを採り入れた外観デザイン。
玄関ポーチのアクセントタイルやアイアンをあしらった玄関ドアなど、玄関まわりにも南欧を感じさせるデザインを採用。
お子さま達が走り回ることを想定して、リビングにはあえてソファは置かず、隣接する和室と合わせて約16帖の大空間に。
室内も南欧のテイストを演出するために、階段にアイアンの手すりを設置。上部の開口部はピクチャーウィンドウのよう。
玄関ホールに、コートやカバンをしまえるクロークを配置することで、LDKに持ち込んだり、置きっぱなしになることを防ぎます。
2階ホールにカウンターを設けて、アイロン掛けのスペースに。お子さまを見守りながら、家事に専念することができます。
帰宅後、手洗いや入浴を済ませてからLDKに入れるように、洗面所→サニタリー→LDKの動線を確保しています。
床面積 |
119.65m2 36.19坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
青森県 |
竣工年 |
2017年10月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
親子でのびのび暮らせるふれあいと遊び心に満ちた住まい。
家族でのびのび暮らしたいと、マイホームを実現されたS様ご夫妻。LDKに和室を加えた開放感あふれる空間が中心です。2階のホールには、天井高までボルダリングウォールを2面設置。さらに、シンプルモダンテイストの外観デザインやアイアンのストリップ階段など、随所にセンスの良さがうかがえるエッセンスを散りばめています。遊び心と実用性、デザイン性をバランスよく採り込み理想のマイホームを実現しました。
家族が集まる場所だから開放感のある空間にしたい、とご夫妻は、LDKに和室を加えてワンルーム構成に。
間接照明に木目が映える折り下げ天井が印象的なキッチン。お子さま達を見守れるように、奥さまのご要望で対面のオープン型を採用。
2階ホールには、ボルダリングウォールを2面設置。壁を登らないと行けないロフトは、お子さま達の秘密基地です。
小上がりのタタミコーナーの下段は引き出し収納に。お子さまの衣類を入れて、1階で着替えが済むように工夫しています。
キッチンと壁一枚挟んで隣り合う小上がりの和室は、お子さま達の遊び場兼お昼寝の場所。料理中でも小窓から様子をうかがえます。
リビングに配置したスケルトン階段は、アイアンで作られた特注品。インテリアの一部としてモダンな雰囲気を演出しています。
玄関ホールには、天然の割石を積み上げたアクセントウォールが。海外から1ヶ月かけて輸入したこだわりの逸品です。
片流れのルーフラインをはじめ、シンプルかつスタイリッシュなシルエットが、周囲に住み手の個性をさりげなく主張しています。
床面積 |
122.57m2 37.07坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
新潟県 |
竣工年 |
2018年4月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
わたしの「大好き」に囲まれながら暮らしを心から楽しめる平屋の住まい。
開放的な空間で大好きな雑貨に囲まれながら安心・快適に暮らしを楽しみたい。そんなF様が選んだのが平屋の住まいでした。「階段の上り下りがない生活は長く住む上で魅力的でしたし、蓄熱暖房だけで室温が均一に保たれるのでヒートショックの心配もなく安心ですね」とF様。収集した小物も飾り棚やニッチを設置することで、家じゅうに飾れるようになりました。素敵な住まいで、日々の暮らしを心から楽しむF様の姿が印象的でした。
ダイニングテーブルで静かに読書に耽るF様を見守るようにディスプレイされた愛くるしい小物たちは、すべて雑貨好きのF様によって集められたもの。
夏も冬も快適に過ごせる優れた断熱性能で実現した、大胆な吹き抜けが開放感を演出します。
F様の身長に合わせて高さを調整したキッチン。圧迫感をなくすために、あえて吊戸棚は設けず、視界の広がりを優先。
キッチンの裏手にサニタリーを配置。動線をコンパクトにすることで、料理をしながら洗濯や身支度なども可能に。
生活空間にはお気に入りのモノだけを置きたいとF様。使用頻度の低いモノは7.5帖の小屋裏収納へまとめてしまっています。
主寝室は植物柄、ストライプ、濃紺のクロスで、プロヴァンス風にコーディネート。小屋裏収納へ続く階段手摺りもエレガントに。
LDKと一体化したタタミコーナーは収納にもなる優れモノ。小物やハンドクラフトの道具など、まとめて一ヶ所に集約しています。
外壁タイルをブラウンの落ち着いた色合いに統一することで、シックなプロヴァンスをイメージしたという外観デザイン。
床面積 |
71.21m2 21.54坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
群馬県 |
竣工年 |
2015年8月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
それぞれの時間が楽しめる、カフェのようなおしゃれな住まい。
ご主人は頻繁にキャンプへ、奥さまは裁縫のイベントに出品するなど、本格的な趣味をお持ちのG様ご夫妻。叶えたのは、それぞれの趣味のスペースやカフェのようなLDKが印象的な住まい。団らんの中心となるLDKは、ウッディなテイストや照明が映える空間。奥さまの趣味のスペースは、生地を広げたり、ミシンがけするのに十分の広さを確保。趣味の時間も日々の暮らしも充実する住まいを実現したG様ご家族でした。
キッチンカウンターのダイニング側の壁面は、エコカラットを装飾。小物や照明にもこだわりオシャレな空間に。お子さまもお手伝いが楽しそう。
生地を広げたり、裁断しやすいようにゆとりのある広さを確保。壁面には可動棚を設置して、裁縫の道具もスッキリと収納しています。
趣味の時間は、ミシンがけのスペースとして、また、雨の日や外出時は室内物干しスペースとして活用しています。
2階ホールの一角に、ご主人のための書斎を配置。仕事に集中したり読書が楽しめる隠れ家的な空間です。
木のあたたかな風合いが映えるLDK。リビングの開口部は180cmのワイドなサッシを採用。開け放つと4帖のウッドデッキと合わせて20帖の大空間に。
階段下を活用した土間収納は、雨具や掃除道具など、外で使うモノの汚れを気にせずしまえて便利です。
玄関ポーチの上部はアール仕上げに。木調のドアや照明などと一緒に、外観デザインのアクセントになっています。
「白い壁にオレンジ色の瓦」という奥さまの理想をカタチにした外観デザイン。素朴な風合いとメンテナンス性が魅力だったというタイルを全周にあしらいました。
床面積 |
127.52m2 38.57坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
兵庫県 |
竣工年 |
2017年10月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
マイ・ステージが家族団らんの中心。33坪に想いを詰め込んだ住まい。
団らんの中心に音楽好きのご夫妻ならではの空間を実現したT様ご夫妻。LDKとつながる小上がりのスペースは、T様邸の象徴になっています。奥さまがこだわったのは親子のふれあい。お子さま達を自然に見守れて、会話が育めるリビング階段を採用しています。T様邸はデザイン性も魅力。空間に変化をつけるアクセントクロスやスケルトン階段などセンスが光ります。ご夫妻の理想や夢が反映された素敵なわが家となりました。
自由に楽しめる小上がりのステージ。調光できる間接照明やアクセントクロスが印象的。
開放感とデザイン性を両立するスケルトン階段。LDKに配置したことで、上下階を行き来するお子さま達にも自然に声掛けできます。
ダイニングの家族と話しながらお料理ができる対面式のキッチン。お子さま達のお手伝いの回数も増えたそう。
2階で歯磨きや洗顔が済ませられるように洗面化粧台を配置。朝の洗面所渋滞も解消できます。
階段を降りて玄関へ向かう動線上に帽子のラックを配置。「自分で選んでかぶるようになりました」と奥さま。
バルコニーに面した室内物干しスペース。天気や時間に関係なく洗濯物を干せるので便利です。
玄関まわりのモノは土間収納へ。汚れも気にせずしまえるので、片付けもラクラクで玄関もスッキリ。
片流れのルーフラインや2本のライン、ポーチ柱のアクセントがシャープでスタイリッシュな表情を演出しています。
床面積 |
111.37m2 33.68坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
兵庫県 |
竣工年 |
2018年3月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
ご家族の笑顔があふれる、光熱費ゼロの二世帯住宅。
メンテナンス性やデザイン性を考えて、外壁総タイルの家がいいと思い、クレバリーホームに。1階部分は、親世帯のスペースとして、二間続きの和室と洋室。団らんの中心となるLDKは、ダイニングの吹き抜けも相まって、開放感と明るさに満ちた空間となっている。2階は、子世帯のスペース。ホールを利用したリビングを中心に各部屋を配置。二世帯住宅ならではの利便性を考えた水まわりもポイント。
南面の屋根には、8.84kWの太陽光発電システムを搭載している。また、総タイル貼りの外観デザインのアクセントとして、ファサードに種類の異なるタイルや格子をあしらっているのもポイント。
笑顔があふれるリビングは、ご家族が集まる団らんの場。間取りの中心に階段を配置することで、「いってきます」「ただいま」など、世帯間の会話も自然と生まれる。
ダイニングには、開放感の演出はもちろん、1階と2階をつなぐ吹き抜けを設けている。また、キッチンから目の届く位置には、お子さまの勉強スペースも設けてある。
使い勝手を考えて、L字型のキッチンを採用。2人で作業することも想定して、幅も広めになっている。カウンターの前面は、収納になっており、LDKで使うモノをしまっている。
リビングと和室から出入りできる広々としたウッドデッキは、バーベキューをしたり、花火をしたり、セカンドリビングとして活用している。
最上部に設けたバルコニーは、腰壁が高く外部からの視線が気にならないため、夏場はお子様たちがプールを楽しまれているそう。
理想的な二世帯住宅を実現するためのポイントは“つかず離れずの程よい距離感”と言われている。ご家族それぞれのプライベートタイムも大切にするために、ご両親の寝室と続きの間となる和室は、モダンな雰囲気を持ちながらも、床の間や広縁、銘木「シャムガキ」を使った床柱など、本格的なしつらえも備えている。
将来的には子供部屋になる洋室は、現在はプレイルーム兼、ファミリーライブラリーとして活用している。
床面積 |
226.65m2 68.56坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
広島県 |
コンセプト |
CXシリーズ |
お城のような美しいラインの階段がある家。
外観は4本のどっしりとした柱が印象的なシンメトリーのシルエットに、高級感を演出するロイヤルメキシタイルの総タイル貼り。バルコニー手摺りのアイアンがさらに上品なアクセントとなっている。1階のLDKは、フルオープンのキッチンからすべてが見わたせるワンルーム構成としている。さらに、キッチンからユーティリティ、サニタリーと直線でつながる水まわり動線もポイント。2階は、主寝室と2つの子供部屋を配置。
シンメトリーの美しい総タイル貼りの外観は、4本の柱をはじめバルコニー手摺りのアイアンや窓の配置など、個性的なファサードが印象的。
2階に向かって左右に伸びる階段は、Hさん邸の象徴的な空間。職人さんの手作りで仕上げられている。壁面のエコカラットやニッチ、ブラウンの蹴込みは、空間のアクセント。
クロスやテレビ裏のアクセントウォールなど、シンプルさの中にも個性を感じさせるリビング。
キッチンとLDKは、白を基調としたシンプルなコーディネート。
市松模様の畳がモダンな雰囲気を演出する和室。LDKからは独立しているので、ゲストルームとしても重宝。
3連の窓にかかるロールスクリーンをグラデーションにした、遊び心あふれる子供部屋。多面採光なので陽射しもたっぷり。
キッチンからユーティリティスペース、サニタリーと一直線につながる水まわり動線。忙しい朝でも効率的に家事がこなせる。
3連の窓が印象的な主寝室には、ご夫妻の洋服をラクラク収納できるウォークインクローゼットを配置している。
床面積 |
140.77m2 42.58坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
福島県 |
竣工年 |
2013年12月 |
コンセプト |
Vシリーズ(V-rm) |
たくさんふれあって、たくさん遊べる 2つのリビングがある住まい。
A様ご夫妻が住まいづくりのテーマは、家族が自然にふれあいながらのびのびと暮らせる住まい。ふれあいの中心になるのは約20帖の広々LDK。キッチンは対面式のオープンスタイルで、家族みんなが自然に集まり会話も弾むそうです。また、のびのび子育てを叶えるために2階のホールを広くとって、ボルダリングウォールを設け、梁を活用したブランコを設置してプレイルームに。家族みんなの想いが詰まったマイホームとなりました。
オープンなダイニング・キッチンは、家族みんなが自然に集まる場所。お子さまのお手伝いの回数も増えたそうです。
お子さまたちが走り回っても十分な広さを確保したリビングの床材にはムクを採用。木の色合いや風合いもこだわっています。
お子さま達が年頃になっても、自然に顔を合わせて会話ができるように、キッチンからも目が届く位置にリビング階段を配置しています。
片流れの大屋根のシルエットが象徴的な総タイル貼りの外観デザイン。休日には庭で友人や親戚を呼んでバーベキューをするのが楽しみだそうです。
セカンドリビングとして活用する2階ホールは、約3mのボルダリングウォールやブランコを楽しめる空間に。雨の日でも思い切り遊べます!
丸窓とカラータタミが印象的な和室は、お子さま達の遊び場兼お昼寝の場。LDKから目が行き届くので安心です。
ファミリー玄関からサニタリーへ直通できるので、手洗い、着替えを済ませてからLDKに入ることができます。
階段やハシゴを使わず、廊下からそのまま出入りできる大収納スペース「MONOピット」を採用。季節モノの衣類や暖房器具、その他、使用頻度の低いモノなど何でもしまえます。
床面積 |
144.50m2 43.71坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
兵庫県 |
竣工年 |
2018年6月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
おおらかな家族の笑顔を包み込む、開放的な南欧テイストの住まい。
南欧のデザインが共にお好きというT様ご夫妻が実現したのは、外観は細部にまでこだわった南欧スタイル、内観は大きな吹き抜けと木のナチュラルな雰囲気が魅力的な住まいでした。デザインだけでなく、子育てと毎日の家事に奮闘する奥さまの負担を少しでも減らせるようにと、間取りにも様々なアイデアを採用。子育ての工夫や適材適所の収納計画もポイント。大好きなテイストを採り入れ、毎日を楽しめる住まいが完成しました。
家族団らんの中心はダイニング・キッチン。キッチンは、吊戸棚をあえて設けず開放感を演出。ダイニングテーブルを並列配置して、配膳がしやすいように工夫しているのもポイントです。
コートや帽子など、外出時に必要な衣類はコートクロークで管理。帰宅後もリビングに脱ぎっぱなしになることもありません。
玄関ホールは、3種類のエコカラットでアートな雰囲気に。ご主人が「一枚の絵のように」とリクエスト。デザイン性に加え消臭も兼ねているそう。
白を基調にベージュのアクセントタイルを採用したT様邸。屋根瓦を混ぜ拭きにしたり、窓まわりの装飾にタイルを使用するなど、細部にまで南欧の「カワイイ」を再現。
キッチンの正面に設けたカウンターは、お子さま達の勉強スペース。料理をする奥さまに見守られながら、リビング学習もはかどります。
キッチンとサニタリーを隣接させることで、最短距離での移動を実現。料理をしながら洗濯など、家事を同時進行することができます。
お子さま達が成長してからも「いってらっしゃい」「ただいま」と、自然に親子のコミュニケーションがとれるようにリビング階段を採用しています。
南に面したお庭は、ドッグランとしても活用。お子さま達や愛犬が元気に遊ぶ姿に目を細める奥さまの優しい表情が印象的です。
床面積 |
113.65m2 34.37坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
岡山県 |
竣工年 |
2018年3月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
理想の間取りと空間デザインでボタニカルな暮らしを楽しむ住まい。
LDKや玄関の室内庭園、外観デザインなど各所にアクセントクロスやグリーンをあしらい、素材感をテーマに住まいづくりをされたN様邸。回遊性の高い家事動線や、オープンスタイルのキッチン、スキップフロアの書斎コーナーなど、暮らし心地を高める工夫も。また、バーベキューもできるテラスやガーデニングスペースなども設けています。たくさんの想いを詰め込んで創り上げた住まいで、ご家族の笑顔は末永く続いていきます。
シャンデリアやアーチ状の下がり壁、アクセントクロスで、エレガントなダイニング・キッチンに。キッチンのカウンターでは、軽食やお酒を楽しむことも。
1階にあしらったラフブリックタイルは、奥さまが気に入って採用。飾り煙突はお子さまのリクエストで実現しました。
玄関ホールの一角に設けられた室内庭園。たくさんのグリーンが癒しの雰囲気をもたらします。
勾配天井が開放感を演出する子ども部屋は、お子さまが大好きなピンクを基調にインテリアを構成しています。
階段の途中に配置したスキップフロアの書斎コーナー。キッチンから目が届くので、お子さまも安心して勉強に取り組めます。
2階ホールに設けた室内物干しスペースは、干す、アイロンがけ、たたむが一ヶ所で完結。家事の時短といつでも干せる利便性を実現。
開口部を開け放てばダイニングともつながるテラス。お茶をしたり、友人とバーベキューをしたり、アウトドアリビングとして重宝しています。
裏手は奥さまのガーデニングスペース。サボテンの植え替えはもちろん、鉢の制作も。現在育てているサボテンは500種類を超えるそう。
床面積 |
155.68m2 47.09坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
神奈川県 |
竣工年 |
2018年9月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
家事ラクも子育てもデザインも。5人家族が叶えた理想のマイホーム。
F様ご家族が実現したのは、デザイン性のある空間に、3人の子育てをしながら家事ラクを実現する住まい。家族団らんの中心となるのは、リビング・ダイニング・キッチンに和室を加えたオープンな空間。こだわりは、一段下げたリビングの床とモダンなテイストが特長のストリップ階段です。また、水まわりには、家事ラクや子育てをテーマにしたアイデアが満載です。ライフスタイルにマッチした、理想のマイホームになりました。
視線の抜けが心地いいオープンな空間は、床材には大理石調のフロアパネルを採用し高級感を演出、リビングの床を一段下げることで家族が自然とそこに集まり、コミュニケーションの場となるように工夫されています。
吊戸棚をなくしたオープンスタイルのキッチン。L字型に配したカウンターは、ダイニングテーブルとお子さまたちのスタディコーナーを兼ねています。
モダンなデザインが魅力のストリップ階段。家具のような存在感が印象的です。構造上の出っ張りもモザイクタイルをあしらい空間のアクセントに。
モダンテイストに仕上げた和室は、透過性の高い引き戸を使うことで、閉じて個室として使っている時でも、リビング・ダイニング・キッチンに圧迫感を与えないように工夫されています。
靴やベビーカー、雨具などをしまう場所として土間収納を配置。また、ランドセルの置き場としても活用しています。
F様邸では、2階ホールの壁面を本棚にしてファミリーライブラリーとしています。家族どうしの自然なふれあいや親子間の知識の共有にも一役です。
ウッドデッキとタイル貼りのテラスは、F様邸のアウトドアリビング。家族や友人とバーベキューをしたり一人でのんびりしたりと、多彩な使い方ができます。
メンテナンス性に優れた総タイル貼りや屋根瓦を採用した外観デザイン。縦に走る2本のラインはご夫婦を、3本のラインはお子さまたちを表しているそうです。
床面積 |
134.15m2 40.58坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
京都府 |
竣工年 |
2016年3月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
ご夫妻のこだわりが詰まった、充実の我が家。
1階は、ワンルーム構成のLDKにスタディコーナーや和室を配置。キッチンからサニタリーは家事効率を考え一直線に結び、その動線上には奥様専用の家事コーナーを設けている。また、ご主人のご希望だったバーをイメージしたカウンターもポイント。2階は、主寝室と子供部屋が2部屋に加え、ご主人の仕事部屋兼ホビールームの書斎、バルコニーに隣接した室内物干しスペースを配置。
外壁を総タイル貼りにしたHさん邸。アクセントとして、2色のタイルを貼り分けている。シンプルさの中にも個性を感じさせるデザインに仕上がっている。
団らんの中心となるLDKは、奥様のご要望通り広々としたワンルーム構成。お子さまが元気いっぱい走り回っても十分な広さを確保している。
モノトーンのコーディネートがお好きという奥様のアイデアで、LDKの空間的なアクセントとして壁の一面だけをシックな色のクロスに。奥様の遊び心がうかがえる。
ご主人の希望だったカウンターは、照明やカウンターの幅、固定式スツールなど随所にこだわりが光る。
壁に画びょうなどで穴を開けなくてもいいように、リビングをはじめ、家事コーナーやスタディコーナー、2階廊下など、様々な箇所にマグネットウォールを採用している。
キッチンに隣接して設けられた家事コーナーは、コンパクトな空間ながらも棚や小窓が設けられており、スッキリと快適に時間を過ごすことができる。奥様が集中して仕事関係の勉強をする際、重宝されている。
ダイニングの一角に、お子さまの成長を見据えてスタディコーナーを配置。キッチンから目が届くので、奥様はもちろんお子さまも安心。
4帖の小屋裏収納には、普段使わない暖房器具や衣類などをまとめて収納している。いつでもスッキリとした生活空間を実現する。
床面積 |
110.44m2 33.4坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
新潟県 |
竣工年 |
2014年3月 |
コンセプト |
CXシリーズ(ユニバーサルモダン) |
共働きのライフスタイルを考慮した、家事や子育てのしやすい家。
青空に映える南欧テイストの総タイル貼りの外観デザインが印象的なA様邸。1階は階段を間取りの中心に設けることで回遊性の高い動線を確保。また、太陽光発電システムや適材適所の収納計画など魅力が盛りだくさん。「家事がラクですし、子どもものびのびとしています。夏に帰宅した際、室内が涼しかったので、改めて断熱性の高さを実感しました」とご夫妻も満足なご様子。ご家族にピッタリの安心・快適な家づくりを実現しました。
吊戸棚をなくすことで、オープンな雰囲気を創出するキッチン。「家族の様子が見えるのがいいですね」と奥さま。ダイニングにいるご主人やお子さまとも自然に会話が生まれます。
奥さまがお好きというナチュラルなカントリーテイストが印象的なリビング。ご家族の笑顔があふれる団らんの場に相応しい空間になっています。
キッチンから目の届く位置に、将来お子さまの勉強の場となるスタディコーナーを配置。壁面はマグネットウォールなので、コミュニケーションボードとしても活用できます。
客間としてはもちろん、開け放つことでリビング・ダイニング・キッチンのアクセントにもなる和室。お子様の遊び場としても便利です。
サニタリーからキッチン、その先のサンルームまでを一直線に結ぶことで、スムーズな家事動線を実現しています。
ご主人が趣味の時間を楽しめるように、2階に書斎を設けています。「壁紙は思いっきり遊んでみました」とご主人の遊び心がうかがえる個性的な空間が印象的です。
将来の子供部屋は、3連の格子窓が印象的。現在はお子さまのプレイルームとして活用しています。おもちゃを広げたままにできるので奥さまも安心です。
2色に貼り分けた外壁タイルの雰囲気や3連の格子窓、ファサードのアールが、南欧風の雰囲気を演出する外観デザイン。屋根には3.75kWの太陽光パネルを搭載しています。
床面積 |
127.70m2 38.62坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
新潟県 |
竣工年 |
2015年8月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
南欧テイストと雑貨店がテーマの全量買取型太陽光発電住宅。
20年、30年後の暮らしを見据えて、メンテナンス性に優れた外壁タイルを採用し、階段のない平屋に。屋根には10kWの太陽光パネルを搭載し、全量買取型太陽光発電住宅を実現。勾配天井やオープンキッチンを採用した開放感あふれるリビング・ダイニング・キッチンを中心に、南欧テイストと雑貨店という2つのキーワードでセンスを感じさせる空間が広がります。ご家族の未来を明るく照らす素敵なマイホームが完成しました。
間取りの中心となるリビング・ダイニング・キッチンは、南面の開口部から陽射しが射し込む明るく開放的な空間。ダイニングに配した化粧梁や床材の風合いが、南欧テイストを演出します。
吊戸棚を設けないことで、抜群の開放感を実現する対面式のオープンキッチン。ダイニングにいるご家族ともコミュニケーションが取りやすく、会話も自然と弾みます。
勾配天井の縦への開放感と、暖色のアクセントウォールが印象的なリビング。テレビの左右には、小物などを飾るための造作の棚を配置しています。
モザイクタイルをあしらった、まるでカフェのような雰囲気のキッチンは、デザイン性だけでなく左右どちらからでもまわれる動線もポイントです。
床のタイルやニッチ、廊下のアールの装飾が、印象的な玄関ホール。いつでも片付いた空間を保てるよう、シューズクロークやスリッパ収納を配置しています。
主寝室は、ご夫妻の書斎として活用。また、サンルームと隣接しているので、取り込んだ洗濯物の一時置き場として室内物干しを採用しています。
南欧風の柔らかな雰囲気を演出するために、玄関ドアをはじめ、ポーチのアールの装飾やアクセントのタイルの色合いにもこだわっています。
南面に大胆に取られた切妻のルーフラインには、10kWの太陽光発電システムを搭載。デザイン性とメンテナンス性を考えて、S瓦や外壁総タイル貼りを採用しています。
床面積 |
99.37m2 30.05坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
新潟県 |
竣工年 |
2014年12月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
太陽光発電や、外壁総タイル貼り。快適に住み続けるアイデアいっぱい。
LDKは和室ともつながり伸びやかで居心地のよい空間に。キッチンに立つと階段や和室まで目が届き、キッチンから水まわりへ一直線、家事をテキパキこなせる動線に。気密・断熱性に優れた構造と太陽光発電システムで収支がプラスの月も。「快適に暮らすだけで家計が助かります。外壁を総タイル貼りにしたので将来的な修繕費が抑えられるのも安心です」。家づくりはハウスメーカー選びも妥協しないことが大切と語るO様でした。
オープンキッチンにリビング階段など、家族5人がコミュニケーションを深められる間取りを目指した。「みんなとおしゃべりしながら家事を楽しめるようになったんですよ」と奥様。
キッチンと水回りはストレートにつながっているので、複数の家事をスムーズにこなせます。
リビング階段は親子が顔を合わせやすい工夫。朝晩や出かけるときの挨拶の習慣も身に付きます。
3人分の子ども室を公平に同じ面積で設計。どの部屋も2面採光で明るく風通しがよく快適です。
和室は多目的に使える設計で、引き戸を開ければリビングの延長に、閉じると客間になります。
脱衣所ではタオルなどを棚に、着替えを扉付きの収納にしまえるように工夫しています。
散らかりがちな玄関回りが片付くようにシューズクロークを土間仕上げにしています。靴はもちろん、釣り道具なども収められます。
太陽光発電システム5.28kWを搭載。屋根は発電効率とデザイン性を考えた形状で、将来的な修繕費を大きく節約するため、外壁は総タイル貼りに。
床面積 |
130.83m2 39.57坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
山口県 |
竣工年 |
2012年6月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
7人家族がスッキリ快適に暮らせる、太陽光発電の家を1000万円台で。
スッキリした空間で7人家族が仲よく快適に暮らせる住まいは、廊下や間仕切りを極力省きリビングスペースを最大限に広く、オープンなLDKは和室や階段と直接つながり、開放感いっぱいです。「以前の家とは気密性・断熱性が違いますね。さらに太陽光発電で光熱費が黒字になる月もあって助かります」とU様。また家事動線や収納にも工夫を凝らしています。大家族でも家事がスムーズにでき、スッキリ暮らせると満足そうです。
育ち盛りのお子さん5人がのびのび暮らせるようLDK+和室をオープンスタイルに。和室は一段高く設計したことにより、ベンチのように腰掛けたり、下部を収納として活かせます。
丸窓や市松模様を描く畳が個性的な和室。自由設計なので細部までこだわれたそうです。
各子ども室は、それぞれが自由にクロスやカーテンを選び、遊び心あふれる空間に。
女の子の部屋はピンクでコーディネート。子どもたちは自分の部屋が持ててうれしそう。
パントリーは奥行きを浅くして食品の出し入れをラクに。棚は便利な可動式。
総タイル貼りの味わいを高める総2階のシンプルなデザイン。2色のタイルを貼ることで豊かな表情に。タイルには新築時の美観を保ち、将来的な修繕費を大幅に節約できるメリットも。
床面積 |
127.52m2 38.57坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
長崎県 |
竣工年 |
2012年8月 |
コンセプト |
CXシリーズ |
将来の住み心地を見据えた、光と風を感じる平屋の住まい。
開放感あふれる勾配天井や採光・通風をもたらす心地よいリビング・ダイニング・キッチン、ゲストルームとしてはもちろん、開け放てば空間のアクセントにもなる和室など、印象的な空間が続くM様邸。「家族構成が変化しても無駄なく快適に暮らしていきたいと思い、平屋を選択しました」とご夫妻。また全量買取制度を活用した太陽光発電住宅を採用。将来まで安心して住み継げる、快適なマイホームが完成しました。
勾配天井で縦への開放感を高めたリビング。ハイサイドの窓からは、柔らかな陽射しが射し込みます。光と風を感じるM様邸を象徴する空間で、ご家族の笑顔も自然とあふれます。
キッチンと横並びになったダイニングは、ご家族が自然にふれあえる距離感が魅力。キッチン脇のカウンターは、作ったお料理の一時置きなど作業台として重宝しています。
玄関ホールには、家族やゲストを華やかな気分でお迎えできるよう、エコカラットと間接照明で演出したニッチを配置しています。玄関収納やコートクロークも設置し玄関もスッキリ。
リビングに隣接した和モダンスタイルの和室は、天井のしつらえや縁無し畳、3連のスリット窓が印象的な空間に。ゲストルームとしてはもちろん空間のアクセントにも一役。
愛犬が家の中を自由に行き来できるように各所にペットドアを採用。リビングまわりの床材は、滑りにくいペット仕様です。
着替えやタオルをしまう場所が見えないように、折れ戸で目隠しをしています。スッキリとした印象のサニタリーを演出するアイデアです。
多面採光とホワイトのクロスが、明るい空間を印象付ける子供部屋。現在は、プレイルームとして活用しています。
シックにまとめた総タイル貼りの外観デザイン。南面の大屋根には11.07kWの太陽光パネルを搭載し、全量買取制度を活用しています。「20年間、固定で売電できるのは嬉しいですね」とご主人。
床面積 |
104.13m2 31.49坪 |
工法 |
木造軸組 (プレミアム・ハイブリッド構法) |
所在地 |
岡山県 |
竣工年 |
2015年9月 |
コンセプト |
CXシリーズ |