◆01 カッコイイ ≠ 住みにくい◆ デザイン性を保つために、性能・頑丈さ・そして住みやすさ、を犠牲にしているから、おしゃれでかっこいい家は “住みにくい” と、一般的に言われています。しかし、すべてのカッコイイ家が住みにくい、というわけではありません。シンプルノートのデザインにおける最大の特徴は、『視覚的要素が圧倒的に少なく、シンプルなデザインになっている』 ということ。快適さや暮らしやすさを保ちながら、不要なものだけを取り除き、シンプルでスッキリしたデザインを生み出す、いわば【機能美】と呼ぶべき美しさです。―――重要なのは、「どうしてシンプルなのか」ではなく、「なぜシンプルなのか」

◆02 デザイナーズ住宅 ≠ 高い◆ “ デザイナーズ住宅は高い！ ” それは、デザインという価値を付け加えるために建築家が作品づくりに傾倒することで価値があがり、「デザイナーズ住宅は高い！」となるわけです。―――しかし、SIMPLE NOTEの概念がこの常識を覆します。シンプルノートには、普通の家に当たり前のようにあるものがありません。例えば “廊下”、部屋と部屋を繋ぐためだけの空間を必要としない間取りを組むことができれば、余計な建築資材を使わずに済みます。「 無駄を省き、質を落とすことなくお金の負担を軽減できる 」 デザイナーズ住宅とは、問題点を解決しながら、合理的で住みやすくデザインすることなのです。

◆03 開放感 ≠ 外からの視線◆ 『大きな窓を全開にして、気持ちの良い日光や風を採り入れたい』 これはマイホームを考えた際に多くの人が望むことだと思います。実際に大抵の家が、南側にリビングをもってきて、大きな窓を取り付けます。―――しかし、入居した後の実際の生活はどうでしょうか。外からの視線が気になり、１日の大半をカーテンで閉ざす生活になっていませんか？シンプルノートでは、外からの視線が入り込む方向へ、むやみに大きな窓を作ることはせず、外からの視線をシャットアウトしながら、開放的な暮らしを守るための工夫とご提案をご用意します！ 他にも、家の外側に窓がないメリットには、「防犯性能」があります。“防犯性を上げることがこれからの新常識”なのです。

◆04 子育て ≠ 散らかる◆ “収納を充実させて家の中はいつもスッキリ！” マイホームを手にしたら誰もが思い描くことでしょう。しかし現実は… 家の中では子供の書類・服・おもちゃやランドセルが散乱、庭を見ると三輪車や自転車、外で遊ぶおもちゃが散乱・・・。「こんなはずではなかった」と子育て世代の方が嘆いているのをよく耳にします。これらの問題、SIMPLE NOTEの『 間取り 』が解決します！シンプルノートの設計は、その名の通り家族の生活動線をできる限りシンプルになるよう工夫しています。 片づけやすい環境をつくることで、家をきれいに保つ近道となるでしょう。

◆05 日当たりの悪い土地 ≠ 暗い◆ マイホーム計画で最初にぶつかる壁、「希望する土地が見つからない…」といった、土地問題ではないでしょうか。土地というものは、人気があればあるほど価格が高くなります。希望する条件の土地を見つけても、想定していた価格から高くなってしまうことも...。そうなると、全体の予算を上げるか、家の予算を減らすかしかなくなり、思い描いていたマイホームから遠のいてしまいます。この不安を取り除くのがSIMPLE NOTE。―――採光は南からだけでなく家全体で。SIMPLE NOTEでは、日の光を南からはもちろん、家の要所にある、外からの視界を遮るフロストガラス・吹き抜け・計算された反射光によって、家全体から自然で心地の良い光を採り入れる設計になっています。“外観からは想像できない室内の自然な明るさ”をシンプルノートは可能にします。

◆Case01 感じる「広がり」◆ 空間はヨコだけでなく、タテの広がりによっても広く感じることができます。「ヒロガリエの提案」― 吹抜や外部への視線の誘導で広がりを感じるLDKに。

◆Case02 つながる「広がり」◆ 外部や室内の様々な空間を連続させることで、広がりを感じることができます。「ヒロガリエの提案」－空間を細かく区切らず、奥行きのある空間に。

◆Case03 行き止まりがない「広がり」◆ 行き止まりがない間取りは、実際以上の広がりを感じさせます。「ヒロガリエの提案」－回遊性をもたせて、生活動線の自由度が高く広がりのある空間に。