トピックス・お客様の声
【倉敷市笹沖】広い洗面室のある家事動線がすぐれた家 予約制完成見学会
このたびお施主様のご厚意により、完成見学会を開催する運びとなりました。「家づくりって何から始めたらいいんだろう?」と不安な方、まずは完成見学会に参加してマイホームのイメージを膨らませてみませんか?
開催日時:2024年04月20日(土)〜2024年04月21日(日) 10:00〜17:00
開催場所:岡山県倉敷市笹沖
詳しくはこちらをご覧ください。
[ https://www.ie-miru.jp/cms/yoyaku/unsen/events/52879 ]
「外断熱にして、冬は暖かく、すぐに暖房が効いてくるのが実感できました。」
犬と一緒に暮らすことをプランに取り入れたLDK。ひっかき傷に強い床材を採用しています。
外断熱工法で建てたH様邸。築後1年が経ち、その住み心地を聞いてみました。
家を建てようと思ったきっかけは何ですか?
これまでコーポに夫婦で住んでいたのですが、「犬と一緒に住みたい」と思ったのが最初のきっかけです。そして犬と一緒に住む家づくりを行いたいと考えるようになり、まずは土地選びからスタートしました。
土地を選ぶ基準は犬を遊ばすことのできるような広い土地で、ある程度値段が手ごろな場所を優先的に探していました。また、岡山にも倉敷にもどちらにでもアクセスしやすい場所ということで、この土地に最終的に決めたという訳です。
当社との出会いはどのようなことだったのでしょうか?
家づくりを始める初期の段階から断熱にはこだわりを持っていました。なんとなく充填断熱だけでは物足りず(笑)。実は最初外断熱を行っている他社に依頼していたのですが、見積りの段階で予算が折り合わず、他に外断熱ができる会社を探すようになったのです。
そこで職場の後輩のお兄さんから、運船さんの営業さんを紹介されたのが一番最初の出会いですね。そして運船さんのモデルハウス木美の家も見学させて頂いたりして、最終的に決めさせてもらいました。
どのようなことにこだわって家づくりを行いましたか?
いろいろありますが、まずはやはり当初からこだわっていた「断熱性」、そして家を建てるきっかけとなった「犬との生活」が基本的な家づくりの要素となりました。
デザイン的にはLDKをご覧になって頂ければ分かると思いますが、赤と白のカラーリングで統一し、機能的にはパントリーとインナーガレージを設けたのがポイントでしょうか。
建築後の住み心地はいかがですか?
犬と一緒に生活するということで、リビングの床はひっかき傷のつきにくい素材を選んだり、リビングから庭のドッグランに出入りできたり、犬専用のトイレスペースを作ったりと、1階は犬中心のプランを行いましたが、用意した専用トイレは使ってくれなかったり(笑)、パントリーが食品庫ではなく、犬のケージスペースになったりと、当初の目的から変更したところはありますが、家づくりにおいてはとても満足しています。
パントリーを作ったおかげで、リビングから物がなくなり、犬を自由に放して遊ばせることができるのもメリットでした。
あとはインナーガレージを作ったのもやはり正解でした。私自身バイクをいじったり、夫婦でスノーボードをするので、そのワックスがけのメンテナンスをしたりと、何かと重宝しています。やはり家の中で作業できるのが良いですね。ガレージのシャッターをセンサー付きの電動式にしたのも正解で、とても便利で助かっています。
外断熱の効果はいかがでしょうか?
夏は2階が少し暑いなと感じたこともありますが、冬はやはり暖かく、すぐに暖房が効いてくるのが実感できました。外断熱の効果のおかげでしょうか、インナーガレージで作業をしていてもほとんど寒さを感じることはなく、おかげさまで作業がはかどっています。
唯一お風呂が少し寒いかなと思うことがあって、冬は浴室暖房をつけていますが、その他は特に問題なく快適に暮らしています。
逆にもっとこうした方が良かったなという改善点はありますか?
2階のベランダをもっと広くして、サンルームのようにガラスで覆えばより良かったかなと思っています。というのもここは少し高台にあり、季節によって黄砂や花粉が飛来してきて、洗濯物が干せない時もあるからです。
あとは、ゆっくりと眠りにつけるよう寝室の窓を極力小さくしましたが、電動の雨戸を付けてれば窓が大きくても良かったのかなとも思いました。
2階のトイレは1階のトイレと同じような頻度で使っているのですが、グレードの違いでしょうか、やはりグレードの高い1階の方が流れが良く、いつもキレイに保てています。2階のトイレは標準のものですが、少し汚れが残ったりと、グレードの違いで結構性能が違うものだなと気づかされました。 これらはやはり住んで実際に使ってみないとなかなか分かりませんね。
今後手を加えたりする計画やお考えはありますか?
今は庭を全面芝生にして犬のドッグランとして使っていますが、いつか全面をタイル貼りにして、その真ん中だけを芝生にしようかと思っています。そしてリビングから庭に向けてサンルームを作ったり、犬の洗い場を作ったり、犬専用の出入り口なんかあったら便利で、犬も喜ぶかなと思っています。今後はまだ小さい2匹の犬がより住みやすいように手を加えていきたいですね。
これから家づくりを行う方へアドバイスを教えてください。
自分の思っている間取りや仕様を整理して相談することですかね。家づくりを始めるとあれこれやりたいことがあふれてしまいますので、本当に自分たちがやりたいことを整理して、プランの根本を固めていくといいと思います。あとは自分もそうでしたが、自分で調べたり、知り合いに相談したりして、いろいろと知識を深くしていくのもお勧めです。
犬と一緒に生活する方にアドバイスするなら、床材には傷のつきにくい固い素材を選んだり、庭と家の出入りを犬目線で考えるといいと思います。あとウチのリビングはバーチカルブラインド(縦型ブラインド)にしたところ、犬がじゃれてからまってしまったので(笑)、ロールスクリーンのようなタイプの方がいいのかもしれませんね。
どうもありがとうございました!
「出来上がりが最初のイメージに近い形で完成したと思っています。」
幻の漆喰で塗った壁は階段吹き抜けに、やさしい光を生み出します
若い頃に建てた築38年の自宅の建て替えを行ったM様邸。「幻の漆喰」や「音響熟成木材」を使用し、自然素材の良さを感じられるお宅です。築後1年が経ち、その住み心地を伺わせていただきました。
家を建てようと思ったきっかけは何ですか?
若い時に建てた家が築38年も経ち、湿気が多かったりして水回りを中心にいろいろ不具合が目立つようになって、最初はリフォームをしようと考えていました。しかしキッチンの位置を北側から東側に移したかったり、その他にも部屋の大きさや間取りもいろいろと変えたくなったので、「それならリフォームをするよりも建て替えた方がいいのでは?」と次第に思うようになりました。
当社との出会いはどのようなことだったのでしょうか?
松井修三著『「いい家」が欲しい。』の本を読んでその内容に共鳴し、最終的にリフォームではなく建て替えを決意しました。そこで東京の事務局(いい家をつくる会)に連絡を入れたところ、運船建設さんをご紹介されたのがきっかけです。その時は会社名を聞いたことがあるくらいで、特に印象はありませんでしたが、担当の方がすぐに来てくれて細かな対応をしてくれたのを覚えています。
どのようなことにこだわって家づくりを行いましたか?
運船さんのモデルハウスを見学したりして、外断熱工法の家にするか、自然素材を使用した健康住宅にするかで迷いましたが、妻が臭いや空気に敏感ということもあり、幻の漆喰や音響熟成木材を使用した健康住宅を選びました。また定年後夫婦ふたりで住むということもあってそんなに開放的な大空間は必要なく、むしろLDKを仕切れるようにしたコンパクトな間取りをお願いしました 。
建築後の住み心地はいかがですか?
やはり臭いがなくて快適ですね。自然素材を使うことで夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるようになりました。妻も特に何も言わないのでそれが良い証なんでしょう(笑)。お風呂も冷えがなくなり、大きくなったこともあって快適です。土地柄陽射しが強いので、軒を通常よりも長くしてもらったことも良かったですね 。
人によっては当初思い描いていたイメージと違うこともよくあるらしいのですが、私の場合は出来上がりが最初のイメージにほぼ近い形で完成したと思っています。
気に入っている点を教えてください
当初の意図どおり、やはりLDKをコンパクトにして仕切れるようにしたのが助かっています。日中はほとんど居間にいて、その6畳か8畳くらいの部屋がちょうどいいんです。突然の来客があっても仕切れるので目隠しにもなりますし重宝しています。
また東側にキッチンを移したのも光が入るしやはり良かったですね。運船さんのモデルハウスを参考にして、キッチン後ろに食品庫を設けたのですがそれもやって良かったなと思う点です。
逆にもっとこうした方が良かったなという改善点はありますか?
それほど失敗したと思う点はありませんが、強いて言うならコンセントの位置と数でしょうか。実際に家具を置いてみると窮屈だったり、配線がいまいちだったりはあります。実際に家具を置いて生活してみないとなかなか分かりませんね。コンセントの数ももう少し多かったらと思うこともありますが、不具合といえばそれくらいでしょうか。
柱を表しにする真壁を採用していますが?
壁を漆喰塗りにしていることもあり、柱が見えない大壁にすると真っ白な空間になってしまって落ち着かないのです。狭く感じるかもしれませんが、無垢材の柱が一定の間隔で見えることで落ち着きますね。
今後手を加えたりする計画やお考えはありますか?
家も建て替えたし、その時に外構もある程度手を付けたのでこれといって特にありませんね。建て替える前の樹木も選別し、残したい木を今の庭に移植しましたので、あとは木を買って追加で植えるくらいでしょうか。
これから家づくりを行う方へアドバイスを教えてください。
新しく住み替える時には家具や電化製品など古い物を思い切って整理することをお勧めします。収納をいくら増やしても限界があるので、いる物といらない物を選別し、必要なものだけを新居に持ち運ぶことで、余裕をもった収納状態で新しい生活を始めることができます。
どうもありがとうございました!
「吹き抜け、大空間でも一年中楽しく過ごせる住まいを実現出来ました。」
家の中に入ると、大空間のLDKが広がる。大きな吹抜けがあっても SA-SHE工法なら一定の温度で保たれているので快適
玄関の前に広がる庭と一体となり、開放的なエントランスが魅力
敷地の目の前に広がる畑で農作業をするのがご夫婦の日課だそう
SAーSHE工法の家の住み心地はどう ですか ?
お陰様で快適です。家の中がどこに居ても20℃前後なので、寒暖差もなく予想以上に 過ごしやすく満足しています。
また換気フィルター等のお手入れもまめに していただいているそうですね?
3ヵ月に一度はしているんですよ。結構大変ですが、住み心地の良さを実感すれば、それほど今は苦ではないです。ただ歳を取ると頻繁には出来ないかも。
S様は外断熱について随分熱心に勉強され ていたそうですね。
もともと主人は寒暖の気温差に敏感なところがあり、私(奥様)も花粉症体質なので、これから家を建てるのならそういった悩みをクリアできる、出来るだけ快適に過ごせる家を建てられる会社を岡山で探していました。運船さんに出会ってSAーSHEの説明をしていただき、ここなら自分が一番納得できる 外断熱の家が建てられると思いお願いしました。
ありがとうございます。 他に何か気になる点や気に入った点などあり ますか ?
キッチンのシンクなんですが、見た目の雰囲気が良くて、白にしましたが、意外と汚れやキズが目立つなと感じました。あとお風呂も デザインや色にはこだわって壁面のざらっとした素材にしたのですが、後になって吸盤のフックなど取り付けたいと思っても付けられないので、鏡面タイプの壁にすれば良かったなと思いました。玄関の土間部分ももう少し広くすれば良かったです。
実は今、夫婦揃って農業にはまっています!畑で育てた作物を収穫し家内に持ち込む時、どろがつくので大き目の土間が便利だっただろうなと思いました。
良かった点は、良い担当者に巡り合えたことでしょうか。家づくりを進めていく過程で、様々な要望や、気になる点、こんなこと聞いていいのか?と思うような質問にもすぐに対応してくれたことです。大きなメーカーではなかなか出来ないことではないかと思います。
私達もお客様とのご縁というものを大切にしたいといつも考えています。ありがとうございました!