トピックス・お客様の声
鳥取県境港市:O様
Q. 東京で40年暮らされたO様。山陰で家づくりを決めたきっかけを教えてください。
A. もともと米子の出身ですが、東京で暮らしていました。
親の世話も考え始めた頃、帰省した際に大山のドッグランで喜ぶ愛犬の姿を見て、第二の人生を夫婦仲良く愛犬と共に心穏やかに暮らしたいと思ったことがきっかけですね。
Q. 島津組をどのように知りましたか?
A. 長らく米子から離れていたので、不動会社や建設会社もどこが良いのか全く知識がありませんでした。
当時、まだ東京で働いていたので、転職先も同時に探さないといけなくて。帰郷して腰を据えて調査することも難しかったんです。
唯一の手段がインターネットでの検索サイトの活用でしたが、20社以上登録したものの、現住所が横浜だった為に「冷やかし」と思われたのか?殆ど連絡が頂けず仕舞い。幸い連絡頂いても、希望の物件でないと言えばそこで連絡が途切れる状況でした。
移住を断念しようかと、考えたこともありました。
苦戦するなか、唯一釘宮さん(不動産担当者)だけは、「自分も県外から引っ越してきて苦労したんです」と親身に相談に乗って下さり、大変お世話になりました。
後に詳しく会社を調べたら、釘宮さんの会社が島津組であることを知りました。
Q. 大変な思いをされたのですね。建築は別会社という選択もできた中、島津組にご依頼いただいた、決め手を教えてください。
A. 大きく、3つあります。
― 釘宮さんの、顧客の希望を叶えようと努力して頂ける姿勢
犬の散歩用の隣接公園があるという条件でしたので用地探しには苦労したのですが、釘宮さんは商売度外視で私達の「夢」を叶える為に仲介メリットがない公共物件まで私達に代わり現地視察して下さった結果、今の土地を決めることができました。
通常の個人向け営業では考えられないサービスで、感謝と共に、親近感を感じました。
― スタッフの話やすさと誠実さ
最初のミーティングはWEBでしたが、島津組の皆さんがとても親切で相談しやすく、「顧客の希望を叶えよう」という純粋な熱意と誠実さを強く感じました。
工務店選びは他社と同時並行しており、大手のプランの押し売りセールスに辟易とし、疲れ果てて。正直、商談には嫌気がさしていました。
島津組は初回から全く異なり、私達の家に対する思い・過ごし方など、言葉にしづらいイメージを引き出してくれるような会話で、まるで何年もお付き合いしているような感覚でした。何でも話せる楽しさ、信頼できる誠実さを感じましたね。
― 施工技術を裏付ける「コミットメント数値(※C値)」
候補の土地の同行視察をお願いした際に、太陽照射角度を機械測定に基づいて用地決定をしてくださり、科学的ですごいと思った。
後日、太陽・風光の詳細データに基づいた提案書をいただいたんですよ。
島津組の基本設計である高気密・パッシブ設計は、大手メーカーでも見なかった新鮮なもので、ワクワクした事を覚えています。
当時、島津組の「人」は信頼できると思っていましたが、「技術」はどうかな…と心配していました。
昔の家は寒かった、寒いと腰痛が辛くなるので、どうしたら暖かい家が建つのかYou Tubeで勉強したり、必ず各社気密数値を聞いたりして、気密に重点を置いていました。
C値目標を聞いても、他社では明確な回答がないか、もしくは煙たがられるだけでした。
でも尾崎さんは「0.6cm2/m2以下が当社基準」と明確に目標を言われ、施工技術に自信があるのだと頼もしく感じました。
事実、建設中、建設後の気密測定もWEBで配信して報告頂き0.18cm2/m2という素晴らしい数値を達成していただきました。
鳥取県米子市:N様邸
Q. お家を建てようと決めたきっかけを教えてください
A. アパートへの不満がありましたが、また新たに引っ越しするのも大変で疲れると思っていたので、それだったら「お家を考えてみようかな」と思いました。
Q. 以前のお住まいにはどんな不満がありましたか?
A. アパートの3階に住んでいました。
子どもが小さかったので、抱っこしながら何往復も荷物を運ぶのが大変でした。
特に冬は外階段に雪が積もる中上り下りしないといけなかったので、危ないと感じていました。
Q. その不満は解決されましたか?
A. そうですね!
アパートではワンフロアで部屋の行き来がしやすかったというのはあったのですが、その時とは違って、すごく広くなりました! 自分たちのお家なので子どもも遠慮せず遊べるようになって、いろいろと解消されてよかったです。
Q. 島津組をどの様にして知りましたか?
A. 「どこで建てたらいいか」が正直全く分からず、信頼している父(奥様のお父様)の一番の押しで即決でした!
住宅を専門的にしている会社で、社長が知り合いということもあり、勧めてくれました。
Q. 建築中に印象に残ったエピソードはありましたか?
A. 当時住んでいた家から建築中の場所が近かったので、ちょこちょこと現場を見に行くのが楽しみでした。
夜、仕事終わりにも見に寄れるようにしておいてくださったのも楽しみで!出来ているところを自分たちでも写真に撮って、アルバムにしていました。
打合せをしながら、ちょっとずつ決められて気持ちに余裕がありました。こちらが忙しい中でなかなか考える時間がない中で立ちながら決められるギリギリまで対応してくださって、感謝しています。
Q. 実際の住み心地はいかがですか?
A. 和室はすごく悩みましたが、少し暗い感じの雰囲気が気に入っています!
「他の部屋とは違う雰囲気にしたい」、「お客さんに泊まってもらえるように、リビングとは別にしてきれいに保ちたい」という想いがあって、壁の色は最後ギリギリまで悩んでいました。
鳥取県米子市:M様邸
Q. 島津組での家づくりを決めたきっかけ、決め手を教えてください。
A. 「じゅうmado」で色々な工務店を案内してもらい、その中に島津組も含まれていました。気になった全ての工務店は見学会など利用しながら全部見に行きました(笑)!
島津組では他と比べて、こちらがこうしてほしいっていう要望に対する提案内容が良かったんです。断熱性能も気に入りましたし、提案内容に対して考えれば金額が安いと思ったので決めました。
奥様「アフターフォローが充実していたのも、良いなと思いました。」
Q. 以前のお住まいにはどんな不満がありましたか?
A. 以前はアパートに住んでいたんですが、帰ると部屋がスゴく暑くて。水道の水もお湯のように熱くなっているんです。
お風呂が狭くて浴槽では足が伸ばせないし、伸ばすと浴槽の上に足が出ちゃうし、お風呂のシャワーの付け根からは水が漏れていて…(笑)
広いお風呂がいいなって思いました。
Q. その不満は解決されましたか?
A. はい、解消されました!お風呂も広くなりました(笑)
暑い日に帰って来てもリビングが涼しくて肌寒く感じるくらいです。無垢床は冬に足が冷たくならないし、足触りもとても気持ち良くて気に入っています。
Q. どんな部分に重点を置いて、間取りや機能を決めましたか?
A. 廊下をなるべく無くして、部屋に取り込むようにしたことですかね。
リビングに面している和室はこちらの希望で小上がりにしてもらいました。
珍しいと思うんですが、台所に対面のキッチンカウンターを作ってもらいました。
Q. 島津組のスタッフの印象はいかがでしたか?
A. 話しやすいです。
事務所に行ったときなんですが、島津組の社員さん同士で「おすすめの飲食店」を書いているホワイトボードがあって、しっかり見ちゃいましたね(笑)。
Q. これから家を建てる方へアドバイスをお願いします。
A. (たくさん、アドバイスをいただきました!)
・コンセントの位置!特に寝室はよく使うので各壁に設置してもいいくらいに思います(笑)。たくさんコンセントを付けてもらったんですが、家具の後ろに隠れた部分もあって。家具の配置を考えながらコンセント位置を決めないといけないなと思いました。
・独立した脱衣所があったほうがいいと思います。ランドリー・室内干しとは別にして便利でした。
・自分のスペースとか、趣味の空間をちょっとでも作ること。建てる時でないとなかなか作れないと思うので。友人が遊びに来たときに、いいな~って羨ましがられます!
・シーリングファン。吹き抜けのないリビングに付けていますが、涼しいのでおススメです。当初は、見た目がカッコイイから付けることに決めたんですが(笑)。
やりたいことが金銭面で難しいと思っても、諦めずに出来るところは自分達で取り付けるなど工夫してやってみるといいと思います。
鳥取県米子市:Y様邸
Q. 家を建てよう(リニューアルしよう)と決めたきっかけを教えてください
A. アパートにずっと住んでいて、早いに越したことはないかなと思ったからです。それに金利も低かった事もありました。自分たちで勝手にローンが通らないんじゃないかどうなのかなど不安もありました。
Q. 島津組をどの様にして知りましたか?
A. 僕は、元々仕事の関係で知っていました(ご主人様)。私は、看板で知りました(奥様)。
イベントはアパートにチラシが入っていた「中古住宅のリフォーム見学会」を見に行ったのが最初でした。
それから連絡をしたのは、気になる土地を妻が見つけてLIXIL不動産ショップの看板を見て連絡したのがきっかけです。
Q. 依頼の決め手を教えてください。
A. 他社は、見学会に行った時に「まだ土地が決まってない」と伝えると特に連絡をもらったりすることはなかったですが、土地の情報をいただいた中で土地を決定していって、不動産事業部の大江さんと話をしたあと、営業の藤井さんにバトンタッチして話をしてもらいました。
住まいのイメージとか自分たちが結構はっきりとあってその話をさせてもらって、ラフの図面を書いてもらってと進んでいって、資金面もOKだったので依頼となりました。
Q. 建築前や建築中に印象に残ったエピソードはありましたか?
A. 担当スタッフの方が妊娠していたと知ったことですかね!笑
子どもが男の子2人で打合せ中にその相手をしてもらっていたので、助かりました。
決める事は思った以上にあって大変だったんですが、宿題のように決める事を小分けに教えてもらって決めていけたのもよかったです。
「こうしたい」「こんな感じがいい」など、やりたいイメージがたくさんあってどうしたらよいかをコーディネーターの方に相談できるのもすごくよかったです。
選択肢が多すぎると悩んでしまうところを、好きなイメージ5個くらいに絞って提案してもらえて助かりました。
現場担当のスタッフの方から、工事中の節目に連絡をいただいて出来上がっていくところを見られたのも感動しました。
Q. 実際の住み心地はいかがですか?
A. 最初の2ヶ月くらいは人のお家に行くような感覚でした。
僕は、お風呂が冬でも床が冷たくなくて、あとは追い炊き機能が付いたり掃除がしやすくなったりして快適になったなあと実感しています。掃除のしやすさはトイレも感じています。
造り付けの棚を設置した事もよかったなと感じています。住まいのところどころにインテリア雑貨を飾って、季節によって変えて楽しんでいます。
WICの空間が最高です。ドアがいらないなと住んでより実感しました。あの空間がないと思うとゾッとしますね。
Q. これから家を建てる(リニューアルする)方へアドバイスをお願いします。
A. お家を考えて最初の段階だったら、いろいろなお家(見学会)を見に行って、それぞれの工務店さんの個性を見られた方がいいと思いますね。「木を使うのが得意」なところがあれば「形が特徴的」なところがあり「照明とか機能」に力を入れているところなど、本当にその会社の色があるので。
あとは、やりたいことを全部やろうと思ったら、絶対に高くなるので『ここはお金をかけない!』という場所を半分くらいつくって「ここにはこだわらない。こだわりたいけどこだわらない。」と決めておくといいかなと思います。 『生活していて、1日の中で一番居るのはどこか』で決めたところがありました。
例えば、寝室だと2階の中でメインっぽいイメージがあるけど、実際に目を開けている時間は10分くらいしかないのでそこはこだわらないとか、予算と力を入れる場所のバランスを意識していました。
夫婦間での趣味が合っていたので、こだわりがぶつかることもなく相手に任せっきりになることもしていなかったので、お互いに「どう思うか」を共有していました。
鳥取県米子市:O様邸
Q. 家を建てよう(リニューアルしよう)と決めたきっかけを教えてください
A. 当時、アパートに住んでいましたが、家の狭さや子どもを元気いっぱいに遊ばせてあげられないことが気になっていました。
夏の暑い日でも外に行かなければならないし、雨の日や寒い日はどこで遊ばせようか頭を悩ませていましたね。
それに、アパートだと隣や階下に子どもの声や足音がしないように気を遣います。もっと広い家で思いっきり遊ばせてあげたい、家族でゆっくり快適に暮らしたい、という思いが次第に強くなっていって、家を建てようと決めました。
Q. 島津組をどの様にして知りましたか?
A. なにで知ったかは良く分からないけれど、何となく知っていました。
あとは、看板で名前を見る事が多かったり、周りの友だちが家を建てるという時にもよく名前を聞いたりしました。
前住んでいたアパートが島津組で工事したことのあった所だと思っていて、大家さんもそう言っていたと思うんです。
きっとそれで知っていたんじゃないかなと思います。
Q. 依頼を決めた決め手を教えてください。
A. 最初は大手のハウスメーカーも見に行ってみたんですが、希望を伝えると「ではこちらの商品ですね」と規格の商品を紹介されて。
なんとなく家づくりを急かされているように感じることもありました。それで、地元で知名度が高い島津組さんに見学に行ってみたんです。
島津組さんは、親身になって私たちの希望をじっくり聞いてくれて、家づくりのペースもこちらに合わせてくれました。
何より自由設計なので、私たちの「これがやりたい!」を叶えてもらえると感じました。島津組さんで建てている友人も何人かいて家の品質はお墨付きでしたし、ここでなら理想の家を叶えられそうだと感じて、島津組さんにお願いすることに決めました!
Q. どんな部分に最も重点を置いて間取りや機能を決めましたか?
A. 家族でくつろげて子どもが思いっきり遊べるように、外と家の中の繋がりがあって開放的な空間にしました。木のぬくもりや温かさを感じられるようにしたかったので、無垢の木材をたくさん使ったのもこだわった部分です。
自然の中にいるような木の香りと包まれる心地よさを感じられます。この暮らしはアパートだと手に入らないですね。
広々とした土間もこだわってよかったことです。開放感もありますし、夏は涼しいです。自転車や子どものおもちゃ、土付きの野菜などあらゆるものを置けます。あとは、懸垂バーも気に入っています!
私たちだけだとアイデアも想像の範囲内というか・・・。
見たり聞いたりしたことの中でしかアイデアが浮かんでこないんですが、島津組さんから想像を超えたアイデアをたくさんいただけたのもありがたかったです!
Q. 建築前や建築中に印象に残ったエピソードはありましたか?
A. 土地探しはかなり苦戦しました。最初に行ったハウスメーカーさんからは、このあたりで条件のいい土地は出てこないと言われていました。
妥協して他のところにしようとも考えていたんですが、島津組さんにお願いしたら、“土地は出会いもの”と言われたんです。じっくり出会いを待っていたら、今のこの場所を連絡いただいて。
ここは静かで近くに公園もありますし、近所に同世代の子どもさんがいたりと、とても住みやすい環境です。
島津組さんは、土地のネガティブ面なども隠さずに教えてくれました。諦めずに粘り続けてよかったなと感じています。
完成まではスケジュール通りに、とはいかなかったんですが、それはこちら側のこだわりや要望をとにかく聞いてもらえたからなんですよね。
設計がある程度決まってから変更を伝えるのは申し訳なかったのですが、島津組さんは「後悔がないようにしてほしいから」と、全てに対応してくれました。他社だったらきっと断られてたんじゃないかなと思います。
Q. 島津組のスタッフの印象はいかがでしたか?
A. 近所の人と話しているみたいに親しみやすかったです。 こちら側も構えずに自然体でいられたので、「これはさすがに無理だよね」と感じることでも、「まずは相談してみよう」と相談することができました。 どんな要望にも真摯に向き合ってくれてありがたかったです。
Q. これから家を建てる(リニューアルする)方へアドバイスをお願いします。
A. 「いつまでに」という期限にこだわりすぎずに、納得がいく住まいを建てるのが一番だと思います。 あとは、「こうしとけばよかった」とならないようにきちんと要望を伝えることも大切だと思います。それが言えるような信頼関係が築けるかどうかも、最初に見極めておきたいですね。 私たちは、細かい要望まで相談できたからこそ、とても満足いく住まいが建てられました。