【自然素材・無垢材】家づくりに使用する自然素材は、宮城や東北のものを中心に地産地消を心がけています。自然素材は使い込むほどに変化して「味」になります。それは味わいであり愛着でもあり、まるで家が家族の一員のように感じるほど。自然素材の家は住む人の生活に馴染みます。物を大事にする心、家族を大事にする心、そんな想いが家族の中で育まれる家をつくりたいと願っています。

2011年に農林水産大臣賞を受賞し、日本一となった「南三陸杉」。山主さんが精魂込めて育てた杉です。製材所では1本の杉も余すことなく、柱・梁、床・天井材、下地材など、家に使う材料すべてに製材します。 家づくりを通して山主や製材所と連携し、南三陸杉を使うことでその良さを知ってもらい、地産池消の輪を広げていきたいと考えています。※ 南三陸杉の伐採体験は建主さん限定イベントです

【高気密・高断熱・高耐震】みのりの家づくりは「基準値以上の高性能」を掲げています。目に見える・肌にふれる部分は自然素材や無垢材にこだわり、雨風にさらされる外壁や下地は高断熱・高性能、換気設備にまでこだわります。耐震性能への配慮から制振ダンパーを設置することもあります。それらを徹底することによって、感覚的・数値的に快適かつ安心な住み心地が長く続く家になります。土地や建物は資産です。子どもに託すもの、残すもの。この先50年も100年も住む家だから、自然素材・無垢材にも、性能にもこだわった家づくりをしませんか？

高性能グラスウール施工例（断熱材）

セルロースファイバー施工例（断熱材）

気密測定（全棟実施）

【一級建築士のセンス】私たちがつくる家は、単に自然素材を使っていればいい、デザインが格好良ければいいというものではありません。自然素材を使うことも、高性能であることも、前提にあるのは建主様のご要望や「こうしたい」という想いを叶えること。それには設計者の経験やセンスが不可欠です。みのりの家は、自然素材・性能・デザインを知り尽くした一級建築士によって、絶妙なバランスで設計されています。

【職人の手仕事】せっかくの自然素材でつくる家なら、職人がつくる「手仕事」にこだわりたい。宮城県内外の大工・左官・建具など、一流の腕を持った職人たちと共に家をつくります。手仕事を通して「うちの子をよろしく」というメッセージが伝わり、できあがった家を我が子のように想い、職人からお客様に託します。そんな「つくり手の顔が見える家づくり」をお約束します。

【オリジナル造作家具】室内空間に最適なデザインと自然素材で、みのりの家にジャストフィット。1センチ単位のオーダーで職人さんがつくるため、もちろんサイズもぴったりです。既製品よりもリーズナブルに仕上がることも。使い込むほどに味わいが出る、自然素材の経年変化も楽しめる一生モノの造作家具です。オンリーワンの家をつくるなら家具にもこだわりたい、という想いを叶えます。

食器棚、テレビ台、ソファー、ダイニングテーブル、本棚、洗面台、スタディーカウンターなど様々なオリジナル造作家具をつくります。