建設事例
【1000万円台/3階建て/敷地18坪/SE構法】頑強なつくりに家事動線を納得のコストで叶えた2階リビングの家
SE構法による頑強さで耐震等級3相当の住宅が建てられること、内容と価格のバランスに納得できたことが、ジャパンホームを選ぶ決め手となった。「狭小住宅でも家に入った時は広く感じられるよう、玄関にゆとりを持たせました。自分たちの生活に合うよう考え抜いた配置を形にしてもらえたので、とても使い勝手がよいです」と夫人。お子さんと3人で、その暮らしやすさを満喫されている。
淡い色合いでまとめた2階LDKは、ドアのブラウンがアクセントに。右のペールブルーをあしらった壁が、さらに優しい雰囲気を加えている。少し奥まったスペースはピアノのコーナーにぴったり。家族が集まるリビングの一部なので、お子さんが練習しやすいそう。寒さに弱い夫人のためにLDには床暖房を設置した
ダイニングからキッチンを見る。独立したキッチンは、引き戸に透かし模様が入っているため閉めてもLDの気配が感じられる。右の白いドアは洗面室・浴室、ブラウンのドアは階段室につながる。掃き出し窓だけでなく小ぶりの窓が随所に設けられたLDKは、浴室や階段室へも風が抜け、「夏でもとても風通しがよくて気持ちいいですね」
ゆったりとした幅のキッチンは、家族全員が作業できるほどの余裕がある。お子さんも自然とお手伝いしにくるのだとか。調理台の上下だけでなく、背面の上下にも充実した収納を用意。冷蔵庫の上や小さな隙間にいたるまで無駄なく活用している。手の届きにくい高さの収納は、たまにしか使わない調理道具などをしまうのにちょうどよいそう
自由にお絵描きができる黒板とピアノを並べた、お子さんのためのスペース。スポットライトの光が届き、舞台で弾いているような晴れやかな気分に
家事室から寝室を見る。ドレッサーと一体型の小型洗面台は、手洗いが必要な洗濯物のために用意したそう。枠線の部分がLEDで光るメイク用の鏡は自身で探した支給品
シックでエレガントな雰囲気にまとめられた主寝室。左に大容量のクロゼットを設けてすっきりとした空間に。窓の外は、夫人の要望でゆったりと造られたバルコニー。晴れた日は、洗濯機のある家事室から寝室を抜けるだけのコンパクトな物干し動線が活躍する
3階の子ども部屋。壁、天井、クロゼット扉までホワイトですっきりと統一した空間が、お気に入りのピンクの家具を引き立てる。2面に設けた窓から光と風が抜けて気持ちよい
南北に長い敷地を有効活用し、暮らしやすい3階建てを実現したA氏邸。2階より約30cm張り出した3階バルコニーは、洗濯物を干しやすくしたもの。玄関ドアは、開けた時に場所を塞がない引き戸にしてあるため、玄関まわりがすっきりしている
床面積 |
107.5m2 32.51坪 |
工法 |
SE構法 |
所在地 |
埼玉県 |
【1000万円台/平屋/31坪/間取り有】勾配天井で開放感抜群。ずっと住み心地が変わらない平屋の住まい
段差の少ないセミバリアフリーの採用や、廊下やトイレなどの幅を広く設計するなど、これから先の暮らしに配慮した住まいとなっている。リビング上部には屋根形状を活かして勾配天井を採用。天井高を確保し、平屋ながらも開放的な空間を実現した。「以前の住まいから習慣になっている暮らし方に合わせた柔軟なプランニングで、自分に合った住み心地の良い住まいになりました」とIさんは笑顔で家づくりを振り返る。
玄関を境に、右側にはパブリックゾーンであるLDK、左側にはプライベートゾーンである各居室をレイアウトしたIさんのお住まい。玄関には大容量のシューズクロークを設置。玄関ホールと回遊できるので、Iさんとゲスト用とで2通りの動線を確保した。また、玄関に入ってすぐに扉を設けることで、リビングに直結できる動線も嬉しい。キッチンのすぐ隣に設けた家事スペースは洗面脱衣室と繋がり、水回りが一直線に繋がる動線になっているので、料理や洗濯といった毎日の家事を簡潔に行うことができる。
屋根形状を活かした勾配天井で、平屋ながらも開放感抜群のLDKを実現。開口部からはたっぷりと日差しが注ぎ、明るく暖かい寛ぎの空間に仕上がった
ダイニングスペースの一角には仏壇用の棚を造作。要望や用途に合わせて柔軟に設計してくれる対応力の高さも同社の魅力の一つだ
壁付けキッチンを採用。カラーはボルドーで落ち着いた印象に。キッチンスペースの幅を広めに設けることで、毎日の家事をラクに行える
キッチン~家事スペース~洗面脱衣室が一直線で繋がる動線を確保。料理や水回りの家事を最短距離で行うことができる。洗面脱衣室は廊下とも繋がり、回遊動線になっているのも嬉しい
ずっと暮らしやすい住空間のために、段差の少ないセミバリアフリーの住まいを実現。廊下やトイレ等の幅を広めに設計するなど先々を見据えた住空間だ
玄関には大容量のシューズクロークを配置。玄関ホールと回遊できるので、Iさんとゲスト用とで動線を分けることが可能に。収納スペースがゲストに見えないように工夫されているのも嬉しいポイント
LDK部分に採用したダイナミックな片流れ屋根が目を惹くIさん邸。落ち着いたグリーンのガルバリウムが周辺の緑と馴染んでいる
床面積 |
104.95m2 31.74坪 |
工法 |
2×4工法 |
所在地 |
埼玉県 |
【1000万円台/サイディング外壁/間取り図】重厚感ある外観の4LDK+小屋裏収納がある長期優良住宅の住まい
要塞のように横張りサイディングの服をまとった特徴の外観。内観は、白を基調色にしてまとめて、ウッドデッキや人造大理石の浴槽など、随所にこだわりが盛り込まれている。しかも、長期優良住宅仕様である。
南側と西側に大きめのサッシをつけ、フロアーの色を白にしたので、日差しの入る日中は電気なしでも過ごせる。西側には、樹脂製のウッドデッキをもうけた
キッチンの扉も白をセレクト。家族とのコミュニケーションを重視した対面型とし、便利な食器洗い乾燥機をビルトイン装備して、すっきりとしたキッチンスペースになった
平均2.9mある天井高(勾配天井)の寝室は、収納もたっぷりなウォークインタイプ
浴室には、ワイドな横型ミラーを取り付けた。人造大理石の浴槽には、手すりをつけたので立ち上がりがスムーズ
夜も安全に上り下りができるように、階段にはライトを設置。写真やオブジェが飾れる、壁の三連ニッチもうれしいこだわり
横張りサイディングが壮観な外観。洋風瓦を屋根に施工することで、更なる重厚感をかもし出している
床面積 |
115.09m2 34.81坪 |
工法 |
2×4工法 |
所在地 |
埼玉県 |
【1000万円台/狭小地/ビルトインガレージ/3LDK/間取り図】明るく伸びやかな空間を実現した3階建て住宅
モデルハウスのように明るく伸びやかな空間を希望し、窓をできるだけ多く取り、光と風が舞う心地いい空間が実現した。また、住宅密集地の角地なのでブラインドを取り付けてプライバシーを守ることにも配慮し、さらにトップライトからの自然光や風も心地よさを高めている。住む人が長年快適に過ごせるように細かい部分にまでこだわる家づくりに、実際に暮らして満足度がよりアップしたとFさんは笑顔いっぱいだ
リビングでくつろぐFさんご夫妻。2階に約16.1畳のLDKを配し、白を基調とした空間を演出している。それが功を奏して光の反射により、いっそう明るさを感じられる暮らしが実現しているという。リビングにはバルコニーが設けられ、窓外の景色を楽しんだり開放感にひたりながら、ティータイムやおしゃべりなどくつろぎの時間を過ごしている。「2階をパブリックスペースに、3階をプライベートスペースに機能的に分離したプランニングは、生活にメリハリがついて良かった」とのこと
トップライトから自然光やさわやかな風を取り込める明るく開放的なダイニング。トップライトは雨が降ってくるとセンサーが感知して自動で閉じるシステムが採用されているので便利だ。夏は涼やかな風が入り、日差しが強いときにはブラインドを閉めて日差しを遮ることができる。また、冬には温かい日差しを取り込むことができ、LDKに穏やかな温もりをもたらしてくれる
2階に配置したLDKの一角にあるキッチンスペース。対面式キッチンを採用し、ワイドなカウンターを造作しているので、朝食はここで食べることにしていて、2人並んでいろいろなことをおしゃべりしているそうだ。またカウンターは、ダイニングテーブルにセットする前のお料理を置くのにも、重宝するスペースになっている
1階の玄関ホールに照明付きのニッチを設置。それぞれ照明の色を変えることで変化をつけ、季節ごとの小物を飾るなど暮らしに潤いをもたらす演出ができる。玄関ドアを開けるとニッチが目に入るので、ゲストをお迎えする場所として喜んでもらえるような空間づくりを楽しんでいる
白で統一した3階建ての外観。玄関まわりの手すりや目隠しのフェンスにはブラウン系を採用してアクセントにしている。居住空間だけでなく、屋上が設けられているのもメリットだ。洗濯物を干したり、イスやテーブルを置いてアウトドアリビングとして活用したりなど、好みで使い方を工夫できる
床面積 |
119.46m2 36.13坪 |
工法 |
2×4工法 |
所在地 |
埼玉県 |
【1000万円台/ビルドインガレージ/間取り図】東南向きの2階リビングで家族がゆったり過ごせる3階建ての家
バリエーションを盛り込んだ間取り展開が、家族全員のイメージを膨らませてくれた。間取りの打合せも、伝えた要望をフリーハンドで、その場ですぐに目に見える形にしてくれるので、タイムラグなくスピーディーに進んだ。もちろん、間取りの最終確定まで、追加の要望をこころよく反映してもらい、家族全員が納得のいく間取りとなった。
3Fの洋室は、ゆったり広めの9.3帖。黒を基調としたインテリアに、明るめのフロアーが程よいコントラストになった
2階リビングは、採光がしっかりとれる東南向き。大き目のソファーを置いて、家族がゆったりと過ごせる空間となった
普段使いでも、来客用でも使える和室は、ゆっくりとくつろげる7帖スペースを確保した。押入には、点検口を兼ねた床下収納も設置。東側には、外からの目線が気にならない高さに、明り取りの小窓をつけた
玄関の右側手前の壁には、3連ニッチが空間を演出。向い北側にある洗面台は、正面からうまく隠れている
南向きバルコニーには、アトランティックブルー(深みのある青)の外壁と通風小窓が印象的なアクセントに。ビルトインの駐車スペースの東側には、ちょうど目線が隠れるよう目隠し格子をお願いした。西側の和室に光を取り入れる小窓も、外から見えない高さにつけるなど、細かな要望を反映してもらい満足している
床面積 |
115.75m2 35.01坪 |
工法 |
2×4工法 |
所在地 |
埼玉県 |
【2000~2500万円/30坪/高基礎/間取り図】天井高3.5mの開放的な2階リビングがある長期優良の縦長住宅
質感のある床材や大空間のリビングなど、設計の方にイメージを伝えるため雑誌の切り抜きなども使って説明した。内装は白を基調とし、家具を造り付けにしたり、照明にもこだわったり。収納スペースもたっぷりとれて、使い勝手がよく満足している。長期優良住宅仕様にしたことで、光熱費も抑えられている。明るく風通しがよいのも気に入っている。
2階リビングは天井高が3.5mあり、明るく開放的。白を基調とした内観にカリン材のフローリングが効果的なアクセントになっている。照明はダウンライトなどを採用し、家具は造り付け、60インチの壁掛けテレビを設置。無駄なものがないすっきりとした空間に
キッチンからリビングまではひと続きの空間に仕上げ、面積以上の開放感に
子どもの成長に合わせて、部屋を分けられるようにドアを2つ設けた。壁面は一部ピンクに
洗面室はカウンターを広くとり、大きな鏡をL字型に取り付けることで、使いやすく
外観も基調色は白に。基礎が高いので視線が高めで眺めもよい
床面積 |
110.64m2 33.46坪 |
工法 |
在来工法(木造軸組工法) |
所在地 |
埼玉県 |