【ご夫婦|佐久市】住まい手が愛する英国家具を主人公に建築士の設計力光る家
山を連想させる三角屋根に色や素材でモダンさを表現した外観が、信州の景観にマッチ。塗り壁とタイル張りを使い分けることで、統一した色味の中にメリハリと立体感を演出した。シンボルツリーとして、春には白い花の咲くエゴノキ、秋には紅葉するマルバノキを植えた。自分たちの「好き」を見極めたご夫妻が信頼できる建築士と創り上げた、唯一無二の住まいだ。
山を連想させる三角屋根に色や素材でモダンさを表現した外観が、信州の景観にマッチ。塗り壁とタイル張りを使い分けることで、統一した色味の中にメリハリと立体感を演出した。シンボルツリーとして、春には白い花の咲くエゴノキ、秋には紅葉するマルバノキを植えた
リビング南側の窓からは、信州らしい田園風景が望める。昼間は明るさと眺望を楽しめ、夜はカーテンと間接照明が生み出す揺らめく光がリラックスした雰囲気をつくりだす
白を基調にゴールドと淡いグレーでコーディネートされたキッチンは、まるで洋書を見ているよう。写真右手には、キッチンからも玄関からも入れるパントリーがあり、買い物帰りの動線も抜群
冬の日射取得を考慮した吹き抜け、夏の日射遮蔽に配慮した空間設計など、パッシブデザインが随所に。TVボードの右下には、同社オリジナル仕様での全館空調を行う床下エアコンを収めた。吹き抜けは2階ホールとつながっている
ご夫妻が見初めたヴィンテージのチェストから家づくりがスタート。「英国の歴史あるものが大好き。チャーミングですよね」。ここだけ色を変えた珪藻土の塗り壁や下がり天井など、チェストが主役の輝きを放つ“見せ場”は森川さんの提案から。ダイニングテーブルも英国ヴィンテージで統一
玄関ホール脇にあり、スムーズな手洗い動線を叶えた洗面スペース。メラミンカウンター、ワイドな鏡、アラベスク柄のタイルなど、細部まで抜かりなくお洒落
L字型の玄関土間は奥行を演出でき、使い勝手も◎
| 工法 | 木造軸組工法 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県佐久市 |
| 竣工年 | 2022年5月|工期7カ月 |
| コンセプト | 英国ヴィンテージ家具と造作家具を組み合わせた暮らしの舞台 |
| 施工会社 | 株式会社サンプロ |