成功するリフォーム・物語編
家の中の伝統や思い出を大切にしたい!
……家族がよく話すこと、これにつきます
家や家族の伝統や文化は、やはり大切にしていきたいものです。
その家族が、家族だけで生み出してきた伝統や文化とはなんだろうと、たまにはじっくり考え、たまには話し合うことこそ大事なのです。
親が子どもたちに長い時をかけて教えてきたことや、子どもたちが成長していく姿そのものなど、ひとつひとつが、家や家族の伝統や文化といえるのではないでしょうか。
モノという物質的なこと以上に、家族それぞれの心の中にしまわれた精神的な部分こそ、大きいのではないかと思います。
わたしが、逆に、モノの「思い出残し」にこだわり、お客さまに提案するのは、そんな精神面にお役に立ちたいからです。
家族が話し合うきっかけにもなるかもしれないからです。
子どもや家族の成長に合わせた家にしたい!
……定期的なリフォームをお薦めします
わたしは、家というのは、定期的にリフォームするのが理想的だと考えています。
何年ごとという意味の定期的ではありません。
家族のだれかの新しい出発の時期であったり、また、家族のだれかに新しい「なにか」が芽生えた時期など節目、節目をきっかけに、家の中も、それに合わせてリフォームするのです。
家が変わると、人の中の意識も大きく変化します。
たとえば、子どもが小学校を卒業するのをきっかけに、子ども部屋を新しくリフォームするとか、10年目の結婚記念日をきっかけにリフォームするなど、その家それぞれでさまざまです。
当然、それなりの資金は必要ですが、家族の「絆」を再認識する意味でも、資金以上に意義あるものになると思います。
「こんなふうに変えたい」と家族みんなで話し合うことも大事です。
日常的に考えるクセをつけるのもとっても良いことです。
子どもの発想力にもつながります。
長い目でみると、子どもの親離れや、逆に、親の子離れをスムースにさせる効果もあるはずです。
「家」というのは建てたから終わりではありません。
建てたからこそ、永遠の変化が待っているのです。それを良く変えるのも、悪く変えるのも、住まう家族の方々次第だと思います。