リフォーム瑕疵（かし）保険

リフォームをすることで、不便な箇所の改善、生活環境の更なる向上・住みやすい環境づくりを実現できるのがリフォームの素敵なポイントです。しかし、いざ、リフォームを依頼するとなると、不安な点がいくつかあるかと思います。

リフォーム瑕疵（かし）保険とは

リフォーム瑕疵保険とは、リフォーム時の「検査」と「保証」がセットになった保険制度です。
※住宅専門の保険会社（住宅瑕疵担保責任保険法人）が保険を引き受けます。

保険期間中に万が一、工事に欠陥が見つかった場合には、補修費用等の保険金が事業者（事業者が倒産等の場合は発注者）に支払われます。
※リフォーム瑕疵保険では「工事の瑕疵」が対象です。設備本体の故障は対象外となります。

特徴１　「第三者検査員による現場検査」

リフォーム工事の完了時（一部の工事では工事中）に、第三者検査員（建築士である保険法人の検査員）による現場検査が行われることにより、一定の施工品質を確保することができます。

特徴２　「万が一の場合も安心の保証制度」

リフォーム瑕疵保険契約工事は、工事業者が瑕疵保険と同等の保証を約束するので安心です。保証制度により、事業者は不具合のあった箇所の補修費用を保険で補える為、必要な補修工事が確実に実施されます。また、依頼した事業者がリフォーム工事完了・引き渡し後に倒産してしまい、その後に不具合が見つかった場合には、保険期間内であれば施主様は補修費用を直接、保険法人に請求する事ができます。

安心をお届けするリフォーム瑕疵保険へのご加入をご検討してみてはいかがでしょうか。

上記内容はリフォーム瑕疵保険制度の一部をご紹介させていただいております。
リフォーム瑕疵保険に関する詳しい内容・お問合せは下記へ。

株式会社日本住宅保証検査機構HP
お客様相談室：03-6861-9210
（月～金：8：30～17：30）